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ゆうこ新聞制作日記

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雲間から差す光~第一回・ピーペックカフェ~

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左から佐川さん、池崎さん、米倉... 左から佐川さん、池崎さん、米倉さん、宿野部武志さん、武田さん、宿野部香緒里さん。

今日は「病気があっても大丈夫と言える社会の実現」
を目的に誕生した、一般社団法人ピーペック(PPeCC)
https://ppecc.jp/
さんによる「第一回・ピーペックカフェ」のリポート。
※5/11 東京・浜松町 シミックホールディングス(株)
オープンスペースにて開催。

当事者ひとりではどうにもならないことが多い、
病気による悩み・社会の壁。
これを、様々な形でサポートしてきたメンバーが
「チームで解決していこう!」と立ち上がった…
これが、ピーペックの正体。
福祉の戦隊ヒーローのようです。

リーダーは、3歳で慢性腎炎、18歳から透析を32年、
合併症による癌などを体験しながらも、数々の患者活動に
尽力してきた宿野部武志さん。
他のメンバーも、当事者サポートのプロフェッショナルが
バランス良く揃っていることを心強く思いました。

ピーペックが掲げる活動内容は幅広く、

・患者の就労や社会進出への支援
・高齢化・後継者不足などに悩む患者会のサポート
・薬や医療機器を作る人たちとの情報交換

など多岐にわたります。

さらに今回のカフェの参加者にワークショップ形式で
「ピーペックにやって欲しいこと・共にやりたいこと」
を募ったところ、各テーブルから素晴らしい
アイデアが寄せられていました。

この“参加者(30名ほど)”というのが、
スゴイ人といいますか、取材したい方だらけ(笑)
中には、ゆうこ新聞いいね~とほめて下さる方も
いたものですから、懇親会のハイボールが美味いの
なんのって( ̄▽ ̄)へ、へへ…←何しに行った

冗談はさておき、

ピーペックさんが目指す活動のイメージに掲げる
「SUNBURST(=雲間から光が差す)」。

病気で当たり前の日常を失い、今も真っ暗な
空の下でポツンといる人に差す光となることを
強く期待したい。応援していまーす!

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