あいにくの悪天候でしたが、多くの方が集まりました。
2月最後の日が”RDD”と呼ばれる日だと知っている人は、
少ない。
RDDとは“Rare Disease Day”の略で
「世界希少・難治性疾患の日」という意味。
「世界」ってところがポイントです。
2008年にスウェーデンで始まった活動で、
日本では2010年から各地でイベントを開催。
会を重ねるごとに少しずつ盛り上がってきています。
"きょうも、あしたも、そのさきも"
この言葉に、何を感じるでしょうか。
ゴールデンウイークは10連休かも!とか、
平成最後の…と騒ぐ空気とは裏腹に、
きょう、
「あしたを迎えたい」と必死にがんばっている人たちがいます。
「そのさき」を作るのは、作ることが出来るのは…?。
それを考えるためにある日「RDD」。
いろんな日があって覚えきれないけれど、
2月最終日、つまり28(もしくは29)日が
「難しい病と闘う人の"そのさきを世界中で応援する日”」
なのだと、頭の片隅に置いておきたいです。
…っちゅーことで、行ってきましたRDD 2019。
場所は東京・丸の内の丸ビル1F マルキューブ。
会場は、当事者団体や製薬会社関係の方による講演
(ネット配信有)プログラムが盛りだくさんのステージ。
難病の最新情報を展示したパネル展。
心温まる写真展“きょうのえがお、あしたのえがお”。
NANBYO Index(難病関連の書物やDVD)などなど。
寄付した方には、トートバックやクリアファイル、
レターセットやバッヂなど金額に応じたRDDグッズが。
わたしはたくさんクリアファイルを使う人なので
とってもありがたかった!
2月最後の日はRDD。
ハロウィン並みに有名になることを願って(笑)
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