中国茶会でのお菓子は 「アンズのパイ」と「パリ・ブレスト」をお出ししました。 7月の応用のお菓子でもレッスンの「パリ・ブレスト」はアーモンドプラリネでこっくり味わい。 秋らしいお菓子かしら? 暑い季節にはくどいかしら?と心配してますが、お茶といただくと美味しくっていつの季節でも大丈夫そうでしたよ。好みもあるとは思いますが。 今回のお茶会では、常滑焼と万古焼の急須や湯のみで、どれだけお茶の味に違いがでるのか・・・・などというマニアックな試みをしてもらいました。 確かに味の違いははっきりとあります。 常滑はまろやかに、万古のほうがシャープに どっちが良いかは、個人の好みかな。とはじめての感想は落ち着きました。