僕には自由な翼がないけれど 君のやさしい微笑みで 何度も何度も救われてきたんだ その微笑みは青空を透かし 飛ぶことの意味を教えてくれる だからどんな時でも 僕は大事にしたい君の微笑みを 冬の冷たい風に吹かれ 夏の強い日差しに打たれ 君から微笑みが奪われそうになったら 僕は命がけで守ることができるんだ 君は僕の翼だし僕は君の翼なんだから