彼にとって それは暴力に近い 衝撃だったかもしれない たぶん 私を酷いヤツだと 思った事だろう でも 喧嘩してでも 言わなくてはいけない 時と場合がある わかり合おう なんて思わない それぞれの 生き方があるのだから 自分を正当化などしない 彼にとって 悪になろうとも そんなことはどうでもいい 言わずにいるのは 簡単だが 言わなくてはいけない 彼と私がいる