君が望む俺の詩を考えながら ペンが走り出すことはない 詩を書いている時に 悪いけど君は必要ないのさ 詩はサービス精神の芸術だけど 君に合わせて色をつける訳ではなく 俺の色が君に合うかどうかだ だから嫌われることもあるし 好かれることもある そしてそんなことに惑わされない それが一番に大事なこと 必要なのは集中力とワクワク感 出来上がった詩は旅をさせ次の準備へ入る あとは集中力で遊ぶだけだ