インフルエンザでみた夢
2月
12日
先週の水曜日よりインフルエンザにやられ高熱にヒーヒーいっていました。まだまだ、風邪やインフルエンザが猛威をふるっていますので、皆さまも温かくお過ごし、ご自愛くださいませ。
寝込んでいる時にけっこう夢を見ていたようです。ほとんど覚えていませんが、治りかけにみた夢をひとつ覚えていたので書いてみます。
たぶん、私の住んでいるところは木更津。海岸沿いで東京湾をはさみ東京シティを眺めている。設定はそうなのですが、海だけがハワイのようなグリーンな色できれいです(ハワイは行ったことないですけど)。なぜか東京のホテルに忘れ物をしているようで、それを取りに行かなくてはいけない、と気がつく。えーと、ホテルのカギが三本ポケットに入っているはずとポケットを探ろうとしたら、すでに海を泳いでいることに気づく。なんで、と思いながら船がボーと汽笛を鳴らす音に驚く。船にいる人たちが、なんだアイツ、みたいな感じで私を見ている。たしかに泳ぎきれない東京まで。普段は平泳ぎで数十メートルしか泳げないのだから。そして、戻ろうとすると、あれっ、どこに戻ればいいのかも分からず陸を探し始めた。
そして、疲れて眼が覚めるわけです。いつもながら夢はヘンテコな感じのところでけっこう一生懸命になっている。なんとも不思議なそんなに遠くない世界かもしれない。