詩の作品を推敲 そんなもん必要ないと 考えていた 誰かに読んでもらうため詩を 書いていなかったからだ インターネット上で詩をアップする やはり読めるモノにするため ある程度は推敲する 推敲した作品と 推敲前の作品を読んでみた なぜだろう 推敲すればするほど 閃いた光を感じなくなるのは できたての詩は 言葉足らず、誤字もあり、矛盾もあり ボロボロなのにエネルギーだけは 溢れているのだから不思議だ 推敲 は、しない方がそりゃいいが だけど詩にも社会があって マナーがあって あまりだらし無い作品は 不真面目の烙印が押される それを気にするか しないかくらいの問題だが 迷ってしまうよひとの土俵で 詩を綴る時にはとても