冬のノックが聞こえたら 未来に緊張が走り始めたよ 厳しさの中で微笑む喜びがあろうに そらの色はグレーと思いこみ 力の入った肩を冷たい悪魔が とんとん、と叩き始めても 今日は透き通ったブルーの重なり どんな下手くそな生き方をしていても 平等な夢みたいな空が そこにあるから大丈夫さ