寂しい身体より 君は冷たく触れるよ 僕の足元に背中に 感じ癒されてゆく 君を考えることにより たんㅤ とん ㅤたん 弾みだす傘の上でダンス いつもと違う香りの中 ぽん ㅤとん ㅤたん 落ちては集まってゆく安心 最近どう? と波紋が訊く たん ㅤたん ㅤたん 落ちる景色は愉しい世界 いつもと違う夢の中 感じ癒されてゆく 君を考えることにより ひとり歩く濡れた道は 君が沁みて