蔑む内に安心を得る 儚くも拙く冷たい青の心情に あなたは近づいて微笑み パンを半分にしてさし出す 貧しさから飛び立つ心 存在の価値と喜び 温かな時間は輝きを放つ 初めて知る奉仕の心 もし僕のポケットに 数枚のコインがあるのなら 僕以外の存在への喜びを想像しよう その喜びがなにより 生きているってことに気づく そんな幸せになる話を聴いたんだ 君も聴きたいだろ 今度一緒に聴きに行こう けしてお金の話じゃないよ