福利厚生なき時代
2月
5日
健康であれば保障がイマイチでも
収入源は枯渇はしないだろう
それも仕事があればの話だ
危うい未来はもう現実になって
日本はヤバイと呑気に言ってはいられない
自分の身を考えると
身体の麻痺が年々酷くなる
そして死ぬまで頑張ろう
捨て身な感じになって
俺の腕が足が動けなくなり
使いものにならなくなったら
楢山節考みたいに
山に捨ててもらって生命保険が
家族の未来へ繋いでくれたら
本気でそんなことを思ったりする
家族がどうにか生きていくのに
代償があるのならば喜んで行くよ
山だろうが川だろうが海だろうが