オヤジが小説を書き始める
12月
12日
そんなわけで、えっ、どんなわけ?
まあ、こんなわけで私も昨日から読んでもらえる小説を心がけ書き始める。しかし、書き始めるとやはり表現が詩的というか、少しかっこつけてしまう文体になってしまう。これではいかん。ということで、修飾語を削る作業を入れる。これは今までにはなかったことだったが、読み返してみるとやはり読みやすい。
読まれてなんぼ。大事なことだな。これが自分を捨てる作業ではないということがわかると、今までとは違う楽しみを知ることができる。