今日はなんて奇跡的な一日だろう 地元の仲間から久々の連絡がふたつくる 十数年とか二十数年ぶりのコミュケーション ひとつは中学生の時のバスケットボール部の仲間 電話が入る 同窓会をしよう、って話があってさ 四月に予定しているんだけど 他のメンバーのアドレスとかわかるかな 彼の声が若いのにびっくりした 声は歳をとらないのか? 同い年の声には思えないくらいだった 一瞬、何かの詐欺かと思うくらいに 話をしていると長い月日が経ったことも 不思議なようにあの頃と変わらない波長になる バスケットボールをしていることが昨日のように 彼は仕事とは別に 地元でバスケボール協会の役員をしていて 今でもバスケットボールに貢献していた ひとつのことに長く携わり続ける持続力が ハツラツとした声に現れているのだろう 自分も負けてられないと元気をもらった もうひとつはLINEの電話番号登録をしたら " YES "という文字のメールが飛び込んできた 宛名をみると高校生の時の同級生 おっと、これまた久しぶりだ とりあえず、" NO "とふざけてメールを返信 純ちゃん、元気! 返事が来る その私の呼ばれ方に懐かしさ倍増だ 彼は日曜日にマラソン大会に参加するようで 十年前から走っているらしい 私も足には自信があったが 病気してからはさほど走れなくなったので 羨ましくもありながら仲間が元気でいることを 嬉しく思える歳になっていることに気付かされた 亡くなっている仲間がいるからなおさら、そう思える それにしても今日は素晴らしい日だ 懐かしい仲間ともコミュケーションできたし このブログ『詩は元気です! ☆ 』も宣伝し 自分の元気だと伝えることができたみたいだし みんなこれまで人生で大変な思いをしてきただろうけど 今でも元気でやっていこうオーラを出している 元気をもらったぞ さあ、私も頑張るぞ そりゃ!