11月とは思えない気温の中、今日も元気に稽古を実施。ここ最近、月を追うごとに一般の入会が急増中で、そろそろ道場が狭く、胴打ちの練習が出来ないくらいになることも。狭い所での稽古は危険も伴うため、少し困りものです。都市部での室内練習場の確保は死活問題です。物理的に場所が限られて、また武道場ではない場合は他のスポーツ団体との折り合いもあります。学校施設を開放されている地域も多くありますが、都市部では防犯や管理、学校の規程などから、開放して頂けないケースも多くあります。地域の活動として、また青少年育成の活動としても剣道は大切にしたいのですが、活動の環境構築で悩まされます。うまく地域と連携していかないといけないですね。
神戸剣道会
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