書け!
6月
25日
書くことgまとまらず、木曜日をすっ飛ばしましたが
先日見た映画の話から
東村アキコ先生原作漫画の劇場化作品
「かくかくしかじか」を見てきました。
漫画家を目指されていた、学生時代の東村先生と、
恩師である、竹刀を持った最恐の絵画の先生との出会い、
そして夢を追い続けながら恩師と歩む、実話の物語。
ネタバレを避けるように書きますが、
とにかく先生の口癖は「描け!」
いいから「描け!」
とにかく「描け!」
分からんなら分かるまで「描け!」
パッション全開すぎるので、見てる側としては
最初は主人公の戸惑いの方に共感するわけですが、
だんだん先生の言外の思いも伝わってきて
このたった二文字がすごく刺さる言葉になっていきます。
映画を見ていると、ふと考えさせられるな~と思ったことは
『絵師にとって「描く」ということ。
これって自分の生活においてはどういうことになるのだろうか…?』
例えて言えばラジオ好きな私からすれば
それは「メッセージを書くこと」なのかもしれない
自分自身に置き換えて色々な想像をしながら、
研鑽していくこと、能動的に活動して
そういうことに対する説得力というものは、
やはり本人(恩師の先生、あるいは演じられてる大泉洋さん)が