8月
28日,
2020年
ル・マンへの道(出国までの段取り)
ル・マンへの道なんつって、大層なタイトル付けてますけど。
一番大変なのは走るドライバーですよ。あっしはね、草場の陰から応援するだけっすから。
でも、この感染症に翻弄される時代の真っ只中で、いざ海外への渡航となると様々予想してなかった事態や、煩雑な作業が、忍耐の時間と精神、もう既に耐久レースに出走してるようなもんすよ(苦笑)
ル・マンのがサーキットの舞台はフランス。
感染症による影響は、現在旅程には影響はないっす。
フランスは日本はウェルカムとしていますので。8月現在。
特定の国からフランスへの渡航は、PCR検査結果や書類の提出が求められるようっすけど、日本は規制緩和の対象なので。
普通に行って入国したら、はいイラッシャイマセ。
問題はココからで、あっしが今回潜入するル・マン24時間耐久レースは、無観客試合でしかも、関係者の厳しい衛生管理下のもとに運営されるっす。
貰った資料には、エフワンの運営指標をそのまま適用する、とある。
まあ、世界3大レースのひとつであり、エフワンと匹敵するビッグレースっすからな。
そりゃあ当然ちゃあ、当然すわ。
で、いざその基準に沿ってレースウィークにサーキットに入るには、事前のPCR検査をパスしておく必要がある。入る96時間前に。
検査するだけでも、まあまあ時間掛かる場合もあると聞く。
そこに飛行機の移動だけで12時間、空港までの移動や現地での移動時間考えると、ゆうに1日分のリードタイムがある中での時間指定だから、日本で検査受けるとなると結構シビアっすよ。しかも、近所(50キロ圏内)には自費検査機関が皆無!!
OHー! NOー!!
シャルルドゴール空港の国際線到着ロビーに、任意のPCRテストブースが有ると言う情報が手に入ったので、先ずはこのテストに賭けるしかない・・・・。
しかし、現地到着時間は朝の5時・・・。
そんな時間から、検査やってるとも思えない・・・・。
いきなり、不安がアクセル全開でぶっちぎってるっすョ・・・・(涙)
8月
25日,
2020年
国旗購入
でも、来月のレースには持って行かなければ。
大きな国旗を当初は検討していたけど、たぶんグランドスタンドには立ち入れないだろうから、手旗にすることにした。
勿論、日の丸だけではなく、スペイン、オーストラリア、そしてフィリピン。
ゴメンねー。
日の丸だけは布製だけど、他国のは紙製。
これくらいのヒエラルキーは許してくれ。
大事な一瞬だからな。
8月
15日,
2020年
TOTAL 6h 決勝@Circuit de Spa-Francorchamps
スゲー雨だ!!
おい、低気圧大王の呪いか!?
…ていうか、もうこの際、あっしの敬愛するドライバー氏自身が、もはや低気圧大明神なんじゃねーか?(苦笑)
最近、雨のレースしか印象に無い気がする…
まぁしかし。
序盤に、周り見てないポルシェ(だったと思う)にピットロードへ押し出されるような形で無理矢理スローダウンを余儀なくされたドライバー氏は、冷静にクラッシュ回避しながらも激しいパッシングで猛抗議(笑)
そのあと、何故か左ドアが開いてたんだけと、放送では「なんで開いたんでしょう?」とか「何事も無ければ良いですが」とか言ってたけど、、、
あれは!
あ、あれは!!
きっと、ドアを開けて大声で猛抗議だよ!
きっとそうだ!(爆笑)
スミマセン、違ってたらスミマセン。
でも、話的にはその方が面白い!
それにしても、解説がなぁ。
アツいレース愛も感じないし、話に抑揚無いし。現地の情報噛み砕けない解説、居る意味が…。ジロジローさんだけで良いんじゃないの?
8月
14日,
2020年
TOTAL 6h FP2 @Circuit de Spa-Francorchamps
レースも6時間耐久!まあまあ長い!!
FP2見てたら、写ってた(笑)
走ってる走ってる!!(爆笑)
頑張ってー!無理しない程度に頑張ってー!
さぁ、Le Mans24への布石となる直前の闘いが始まったぜ。
頑張って!
あっしは草葉の陰に隠れて、こっそり応援しているよ。
それにしても、世界の動向がモニターチェックできる世の中。
有難いなぁ。
8月
6日,
2020年
スパ
もしくは、男性向け雑誌・・・?
・・・・たらこスパ、、いやいや。
レース屋にとってスパって言やぁ、そりゃあもう。
スパ・フランコルシャンっすよ!
ベルギーの、スパとフランコルシャンにあるから
「スパ・フランコルシャン」
かつては公道も含まれていた、歴史深いサーキット。
世界サーキット巡りの旅で、感銘を受けたコースの
ひとつでもあるっす。
スパは、いい!
コース周辺の街からして、そのレーシングな佇まい、
レーシングの歴史を深く感じさせる雰囲気。
チャレンジングなコースレイアウト。
やっぱり、モニターで見るオールージュと、この目
で確認するオールージュは、随分差が有ったすよ。
そこに1日居ても飽き足らない、そんなコース。
以前、トヨタの往年のワークスドライバー見崎清志氏
に「スパは良いですよねぇ」と話したら、間髪入れず
「うん、スパは良いねえっ!」と返して頂いた。
氏の場合は、実際にそこでプロレーサーとして戦って
きた経験からくる「良いねえっ!」だから、それは重み
がある一言っすよ。
いま、そのスパに来月のLe Mans24で戦う、あっしの敬愛するレーサーが6時間耐久で訪れているっす。
もしこの感染症騒ぎが無ければ、あっしもスパへ応援に行っていただろうけど、今回はモニターにて応援させて貰うっす。
オンタイムで世界とつながるのだから、良い時代すな。
…と、よくよくスケジュール見ると、来週末のようで(汗)
まだ、ドライバー氏は日本にいらっしゃいました(爆)
来月には、なんとか現地で。
そしてこの6時間耐久が来月の24時間耐久の良い叩き台
になりますように。
8月
3日,
2020年
Le Mans24への道 再起動
まあ、そんな訳で。
変更に次ぐ変更、何もかもが。
一番厄介なのは、不確定要素の多いエアチケット。
すでに100通には達するであろう、航空会社との通信記録がその証(苦笑)
世界がこんな状況で、自身も厳しいであろう航空会社。
それでもきちんと対応してくれていることに、感謝しかないっすよ。
宿なんかはね、今でこそキャンセル無料の予約を瞬時に確約できるネット社会すから。
条件見ながら予約とキャンセルを繰り返し・・・。
この感染症のせいで公共交通機関での帰宅が見込めないため、関空発フランス、名古屋帰着の予定を関空に変更。車の居場所も確保しておかないと。
フランス国内での移動はTGVになるのだけど、早割取りたいけど・・・
状況分からないから、この辺は後回しだな・・・。
もう、すぐそこに迫って来てるんすよ、旅程が。
8月
2日,
2020年
8月だ
四輪の方。
この感染症騒ぎのお陰で、9月に延期開催が決定しているっすよ。
とりあえず、あと1ヶ月に迫ってきた。
なんだか、あっ!っちぅ間に近づいてきた感があるっすよ。
飛行機の再手配を進めて、宿も再手配。
いざ渡航となれば、まだまだ詰めるべき事が多い。
意外と、すぐそこに迫ってるんだよ。
マジで。
7月
10日,
2020年
AIなのか?
欠航が相次ぎ、その度に代替フライトを発券。
そして、その度に指定している座席の細かいオーダーに行き違いが生じ、毎度毎度調整。
しかも往路と復路で別々に・・・一回で上手く変更できない。
これが無限ループのように
欠航→再発券→再座席指定→往路→復路→めでたく再発券→欠航→再発券→再座席指定→往路→復路→めでたく再発券→欠航→再発券→再座席指定→往路→復路→めでたく再発券
まあまあ、疲れる・・・。
ただ、こちらのリクエストには必ず応えようとはしてくれているので(笑)
別段イライラも不愉快にもならず・・。
むしろ、えらい時にタダでこんなに我儘聞いてもらってスミマセンね、、的な。
いやいや、そのためのお金はちゃんと払っているからな。
めんどくさいけど、やることはやらないと。
それにしても、相談チャットのオペレーター対応が正確なんすよ。
ただし、ロボット臭い。
必要以上に個性や感情が入らないような教育されてるのかも・・だけど。
もし、あの対応が全てAIで行われていたとしたら、凄い時代だぜ!
と、しょーも無いところで未来を感じてみた、今日この頃。
6月
12日,
2020年
んー、金曜日か。
発表されていたスケジュールだと、金曜日は全ての走行は無くて、パレードとかが行われていた訳っすよ。そして、そこで参加ドライバーによるファンサービスとしての、いわゆる「餅撒き」(笑)
もーう、必死に拾いまくりに行くから!
…っていうつもりだったから!!(笑)
本当に楽しみだったんだよなぁ。
いやいや、9月があるから。
そうだよ、、ずれただけだから。
と、納得しておこう。
5月
1日,
2020年
ACO
これを機に、組織の改修や強化をしたいらしい。
大した内容のアンケートでは無かったが…
メンバーである権利を行使できるチャンスが、更新日までに来ることが、唯一の希望ですよ。あたしゃ。