持病

量産品・汎用品の生産精度が上がった現代においても、泣き所や脆弱性が存在する。故障なりがいつ発生するか、という問題なのだけど。

森羅万象、色即是空だから形ある物は壊れる。
必ず。「国産車は壊れない」とか言うのは、物を知らないヒトの台詞っすわ。
とはいえ、耐久性の低すぎる部品をみると、あーぁ…という気分にもなる。

そんなわけで、某社某車輌のヘッドライトレベライザーが固着して動かない。調べてみると、この車輌はほぼ漏れなくトラブってる。ちゃちい部品作りやがって!

前も、ドアミラーの駆動が壊れて直したけど、あれも部品の設計が安いせいだ。1円でも安くする努力は素晴らしいけど、耐久性に欠ける安い部品を使って欲しいとは全く思わない。

交換費用という地雷なのかもしれないけど、乗用で劣化が見込まれる部品の安全率が低すぎるんだよなぁ。逆にメーカーの誠意を疑ってしまうのだが、さて。

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