ヒトに伝わるのは難しい

大腸の内視鏡検査を受けるため、紹介状を書いて貰った医者へ出掛けたっすよ。
受付でその旨伝えると「掛かり付け医師の診断書は有りますか?」と聞かれた。

いやいや、待て待て。
予め電話で要領を聞いたときには、紹介状を持ってきてくれとは聞いたが、診断書の件はいま初耳だぞよ?
なんで受付来てから言うのよ??

診断結果の記載された書類を取りに帰り、再び受付へ。
「◯番の外科で呼ばれますので、近くの中待ち合いでお待ち下さい」
・・・へいへい。
と、◯番の近所の椅子で待機していたら、結構離れた場所の△番から呼び出しが。しかも、内科。うーむ。

そして、受診。
「内科ですが、こちらで予約などして貰います」
あぁそうですか。忙しければ、まぁ、そりゃあそういう事も有るだろうよ。

「今日は、血液検査の結果とかお持ちですか?」
いやいや、ちょっと待て!なんで要るものを小出しに言う?
最初の電話で問い合わせた時に、なんとかなるじゃん?
そこは。

うーむ。
看護師による検査の段取り説明も、知ってるヒト前提みたいな感じだから、内視鏡検査なんか初めて受けるあっしには、なんか、もう少し素人目線で説明してくれたら嬉しいんだけどな。

いやいや、もぅいいよ。だって、今日仏滅だもん。
最初から、ちょっと気分乗らなかったんすよ。
こういう日もあるさ。

ワオ!と言っているユーザー

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経験上、病院の診察は「忍耐」と「我慢」ですね。(笑)
投稿日 2019-12-02 19:36

ワオ!と言っているユーザー


Wikipedia先生より抜粋


忍耐(にんたい、英語: patience)とは、苦しさ、辛さ、悲しさなどを耐え忍ぶこと。 例えば、自分に不都合なことなどをひとにされても、暴力的な仕返しをしたり、現実逃避したりしないなど。

我慢(がまん)とは、仏教の煩悩の一つ。 強い自己意識から起こす慢心のこと。 四慢(増上・卑下・我・邪)の1つ、また七慢(慢・過・慢過・我・増上・卑劣・邪)の1つ。 仏教では人間を固定的な実体として捉え、自己に執着(しゅうじゃく)することを我執(がしゅう)といい、その我執から、自分を高く見て他人を軽視する心をいった。

類似語だと思っていましたが、改めて調べてみると、明確に意味が異なりますね。さすがは人生の先輩です。
とりあえず、凡人には厳しいハードルには違いありません(苦笑)
投稿日 2019-12-02 19:52

ワオ!と言っているユーザー