9月
24日,
2015年
いまどきのハンドル
そのうちにラウンドトップが切れたり、Dシェイプになった。
シェイプが断片的なステアリングホイールは規則上認められない時代が来て、今あっしらのような、エントリーカテゴリーではDシェイプが一般的。
メーター類のデジタル化がどんどん進んでいるから、かつてはデカくて高価だったロギング機能付きオールインワンメーターも小型・軽量でありながら高機能になり、直径が30㌢ほどのハンドル内にでもすっぽり収まる。
でも近年、メーター・ロガーシステムだけでなく、操作系のスイッチや調整ダイヤル等、全てがステアリングホイールに集約されつつある。
チャンネル数が増えて、拡張性があるのは認めるけど、ステアリングホイールから生える配線が当然多くなる。
トップカテゴリーなんかじゃワイヤレス化が進んでいるけど、一体幾ら掛かっている事やら…
シンプルなDシェイプのハンドル、コストは勿論操作時のタッチもシンプルで好きなんだけどなぁ。
ワオ!と言っているユーザー
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