いまどきのハンドル

昔ゃあ、ステアリングホイールって言ゃあ丸いもんだった。
そのうちにラウンドトップが切れたり、Dシェイプになった。
シェイプが断片的なステアリングホイールは規則上認められない時代が来て、今あっしらのような、エントリーカテゴリーではDシェイプが一般的。

メーター類のデジタル化がどんどん進んでいるから、かつてはデカくて高価だったロギング機能付きオールインワンメーターも小型・軽量でありながら高機能になり、直径が30㌢ほどのハンドル内にでもすっぽり収まる。

でも近年、メーター・ロガーシステムだけでなく、操作系のスイッチや調整ダイヤル等、全てがステアリングホイールに集約されつつある。
チャンネル数が増えて、拡張性があるのは認めるけど、ステアリングホイールから生える配線が当然多くなる。

トップカテゴリーなんかじゃワイヤレス化が進んでいるけど、一体幾ら掛かっている事やら…
シンプルなDシェイプのハンドル、コストは勿論操作時のタッチもシンプルで好きなんだけどなぁ。
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ワオ!と言っているユーザー

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メンテ側は大変でしょうね
使う側の操作はシンプルなんですか?
投稿日 2015-09-25 07:54

ワオ!と言っているユーザー


とりあえず、パソコンがないと始まりません。

舵をきるのがハンドルの仕事ですから、沢山の機能がある時点でシンプルな操作にはなりませんよね(笑)

最近は数字を見るというより、LEDの光情報で状態を把握するような感じです。それはそれで、楽は楽ですよね。
投稿日 2015-09-25 20:15

ワオ!と言っているユーザー