3月
29日,
2015年
鈴鹿クラブマンレース 第2戦
ポールポジションの#24号車、セカンドロゥの#25号車。
あっしのドライバー二人、同じチームでありながら最大のライバル。
どちらの車輌にも、あっしのレース哲学を限りなく注ぎ、限りなく愛を注いでいる。細かい差はあるけど、ベクトルは同じ。二台とも可愛い。
優勝するのはどんなレースでも難しい。
楽に勝てる、なんて無い。皆、一番が欲しいのだから。
あっしとしては、二人に一番をあげたいけど・・
そうはいかない。だからこそ、レースは尊く厳しい。
ポールの#24号車は痛恨のスタート失敗。
最下位に転落。セカンドロゥの#25号車は逆に抜群のクラッチミートで先行。
このレース、#25号車はスタートを完璧に決めて逃げきるしか、一位のチャンスは無かった。そして、速さを持つ#24号車は追い掛けるしかない。
どちらにとっても、容易なレースでは無かった。
途中、最下位からの鬼神の追い上げで#25号車に肉薄するも、敢えなくそこでチェッカー。
#25号車は逃げきり優勝、#24号車は辛くも2位。
お疲れ様でした。
#24号車のドライバー氏は、きっと悔しくて今晩は飲むだろうな。
あっしも、チョッチ疲れた。
寝る。
ワオ!と言っているユーザー
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