2月
23日,
2014年
クラブマンレース第1戦@鈴鹿サーキット西コース
予選はどーもあっしのドライバー、巧くいかなくて#24号車は3位#25号車は
4位。
決勝は、#24号車がスタート大失敗、ズバーっ!と抜かれ、#25号車は順当に3位にくりあがる。トップ二台は二人旅。
その後戒心の追い上げを見せる我らが#24号車!!
誰よりも速いラップタイムを刻み、いよいよトップ二台に追い付き、130Rで勝負賭けた瞬間、物凄い勢いでコースアウト・・・
200km/hを遥かに越えるスピードでの出来事、そのままグラベルにハマッてリタイヤ・・・。
#25号車は淡々と自分のペースを守り、3位をキープ。
惜しいっ!惜しすぎるっ!!
悔しい!!悔しすぎるっ!!
でも、これがいわゆる THIS IS RACE。
スタートを決めてれば、また違う結果になっていたとは思うけど、レースシーンに「たら」「れば」は無い。次のレースで挽回するしかない。
・・・・。
ところで、今回の決勝レースはスタートで、世にも珍妙な出来事発生。
ネオ・ヒストリック・カテゴリーはRS・カテゴリーと混走なんだけど、ラップタイムで格上のRSは当然決勝グリッド上位を占める。
そのRSが、フォーメーションラップ後のグリッディング、で物凄~~くオーバーラン(笑)東急東横線の事故どころじゃないっ!(苦笑)
しかも、それにつられるカタチで下位グリッドのドライバー全員がオーバーラン(核爆!)どぅいう珍事だよ!
で、このアクシデントでリスタート扱い。
決勝周回数は12lapから一周減算の11lapに。
結果滴にこの周回数減算は、あっしの#24号車ドライバーにとってネガティブな要素として働いたのは間違いない。
それにしても・・・笑える、、っつーか、全く珍事。
オフィシャルの慌てること、慌てること・・・。
はぁ、次、頑張ろ。