「窮々自適」の日々

　今年も田植えを済ませた。 
　今は、一安心というところ。　 
田植え時期の畑では、玉ねぎ・ｼﾞｬｶﾞ芋の収穫時期。　畑仕事を始めてから６年が経つが、今年の玉ねぎは大きくならず大半がゴルフボールぐらい。地区の殆んどのものも全て同じようで失敗。じゃが芋はマアマア。 
この時期は、爬虫類の活躍も旺盛。 
田んぼの水管理に行くと一日に一回は蛇に出くわす。（あまり大きくはないが・・・。）小生視力は落ちているが、何故か蛇は良く見える。その度にドッキリ。

「野良仕事人」さんだけでなく地区のプロも「玉ねぎ」の育成失敗とは、何か気候的に問題があったのですか?お気の毒です。
自家消費でたっぷり使って食べて下さい。

「世の中から蛇が居なくなればよい」とまでは言わないけれど、自分の側に近付かないで欲しいものです。
蛇の方こそそう思っているのかも（笑い）

玉ねぎの話ですが、私の場合も同じなんです。 
枝葉は大きく育つのに玉が大きくならない。小ぶりばかりで困ったものです。 
全国的とすると、気候の問題かな。 
でも、それで済ませてはいけません。 
ちゃんと原因を調べましょう。 
会社でもそうしていればもっと出世したのに。

「遊芸人」さんも「野良仕事人」さんも、その昔ちゃんと原因を調べて対処した（？）から出世したのでしょう。
今回も究明して、次に備えて下さいネ。

農業は対策しても結果が出るのに月日が掛かり、「いらち」の自分には向いていません。
ミニ観葉植物も毎日チェックしていますが、変化が微小で見分けがつかず、「イライラ」しながら育てています。