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懐かしい写真!on 1995-6

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懐かしい写真!on 1995-...
懐かしい写真!on 1995-6
コロラド・ロッキー山脈頂上あたり。残雪がさえる!

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もの言う牧師のエッセー 第210話 再投稿  

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もの言う牧師のエッセー 第21...
もの言う牧師のエッセー 第210話 再投稿      
ノーベル賞小話「 経済学賞 」

  ノーベル経済学賞は、ノーベルの意向とは関係なく、彼の死の70年後にスウェーデン中央銀行が創立300年記念で設立されたものとなっている。つまり 物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、からなる5部門に付け足したようで影が薄い。「遺言にはなく、ノーベルはビジネスや経済に疑問を持っていた。 経済学賞はやめてほしい」などとノーベルの子孫か訴えたりしたこともあった。おまけに日本ではこれまでに同賞の受賞者がいないから日本人には余計にピンと来ない。


しかし今年の受賞対象となった、米プリンストン大のアンガス・ディートン教授の「消費、貧困、福祉に関する分析」 は注目に値する。経済政策がうまく働き、福祉を充実させ貧困を減らすには、人々の消費行動を理解しなければならない、というのが持論で、この発想から増税などの政策がどんな効果をもたらすかを予測したり、途上国の生活水準を健康面から測る手法を編み出したりした。


いっぽうで彼は、全米45万人へ の調査をもとに、「日々の幸福感」「人生への満足度」と年収との関係を分析したそうだが、それによると、「幸せを感じる年収は7万5000ドル(約900万円)」 だそうな。幸福感と満足度は収入が増えるのに比例して大きくなっていくが、年収7万5000ドルあたりで幸福感は頭打ちになってしまい、それ以上は 高まらないという。日々の喜びや充実感は、お金だけでは測れないということか。


さて、ディートン教授の理論を聞いて、米シアトルのクレジットカード支払い処理会社「グラビティ・ペイ メンツ」のダン・プライス社長は驚くべき行動に出た。この春、平均年収5万ドル弱の社員120人に向かって、「みんなの給料を7万ドル以上にする」と宣言し、と同時に、年100万ドル近い自らの報酬を7万ドルに下げた!「素晴らしい経営者」と称賛される一方で、「不公平を招かないか」という疑問も。しかし会社には求職者が殺到し顧客数は急増している。 聖書には、 
 
「 わずかな物を持っていて主を恐れるのは、多くの財宝を持っていて恐慌があるのにまさる。野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる。」
箴言15章16-17節、


まさに至言である。しかし、頭で分かってはいても拝金主義は簡単にはなくならない。まず、創造主である神を信じ、彼を恐れ敬い、真の心の充実を得ない限りは。。。
2015-12-6 
 

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アイルトン・セナ

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アイルトン・セナ
もしあなたが神をそばに持っているなら、全ては明白になる。

アイルトン・セナ

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貰い物のサボテンが深夜に開花!

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貰い物のサボテンが深夜に開花! 貰い物のサボテンが深夜に開花! 貰い物のサボテンが深夜に開花!
人から貰ったサボテンにめっちゃ美しい花が深夜に咲きました!
香りも最高です。神さまに感謝!

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もの言う牧師のエッセー 傑作選

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もの言う牧師のエッセー 傑作選 もの言う牧師のエッセー 傑作選
もの言う牧師のエッセー 傑作選
第205話「 世界で最も醜い女! 」
 
  テキサス出身のメキシコ系アメリカ人女性、リズィー・バレスケスさんの勢いが止まらない! 彼女を含め世界に3例しか症例がないという、生まれた時からの遺伝子の異常により脂肪組織が正常に働かない難病を抱える彼女は全く太ることが出来ない。そのため26歳になった今まで29kg越えたことがない。免疫力も弱く体調は非常に不安定、しかも4歳の時には右目を失明し左目の視力もおぼつかない。早く歳を取ってしまう“早老症”の一種である「ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群」に近い症状とされるがはっきりしたことは分からない。

まるで枯れ木のような容姿ゆえに幼少の頃よりいじめを受けてきた彼女が17歳になった時、 身の毛もよだつような事件が起こる。何者かがユーチューブに彼女のことを「世界で最も醜い女/The world ugliest woman」と銘打ちビデオ投稿、あっと言う間にヒット数が400万件に達した。慌てた彼女の両親は削除しようと奔走するがどうにもならない。

しかし、人生最悪のどん底に突き落とされ、泣いて泣き明かした後に、筋金入りのクリスチャンである彼女は不屈の闘志で立ち上がった。「もう私はネガティブなものに目もくれない。これからは幸せに生きてみせる!神様がそこにいて下さるから! これは私の前にある岩だけど信仰の力で乗り越えてみせる!」「さあ反撃よ!!」

 まず彼女は今回の一件が自分の人生に何の影響も及ぼさないことをユーチューブに逆投稿、笑ったり踊ったりする動画も同時に流しネットいじめには断固として屈しないと挑戦状を叩き付けた!

すると、自身をおとしめた先の投稿を軽々と上回る800万件のヒットを記録。あっと言う間に全米のメディアで注目の的となり、今度はテレビで“いじめ反対”を徹底的に訴えた。多くの若い人々、特にティーンエージャーの少女らが賛同を示し、これに驚いた全米の学校が彼女に“いじめ反対”のスピーチを依頼、全米を演説して回る「いじめ撲滅キャンペーン」が始まった。

その後、彼女は米議会でも証言、自己啓発本を3冊刊行、大学を卒業し、自身の生き様を描いた映画「ブレーブ・ハート」も上映され、ついに結婚もした!  聖書は言う。

「私たちをキリストの愛から引き離すのは誰ですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これら全てのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。」
ローマ人への手紙8章35,37節。
 
人を救うのは宗教や教えではなく、生ける神キリストとのかかわりである。ああ、神の愛と、彼女の信仰に脱帽。                          2015-10-21

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サイコーのマスタング!!

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サイコーのマスタング!! サイコーのマスタング!! サイコーのマスタング!! サイコーのマスタング!!
LA グランドナショナル・ロードスターショー2023 続き
LA Grand National Roadster Show 2023

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エマーソン

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エマーソン
偉大な栄光とは決して失敗しないことではない。 
失敗するたびに立ち上がることである。

                                                  エマーソン

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LA グランドナショナル・ロードスターショー2023

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LA グランドナショナル・ロー... LA グランドナショナル・ロー... LA グランドナショナル・ロー... LA グランドナショナル・ロー...
LA グランドナショナル・ロードスターショー2023

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もの言う牧師のエッセー 再投稿 

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第206話「 鬼怒川氾濫 」
 
    9月10日に関東地方を襲った豪雨は凄まじかった。特に茨城県常総市は鬼怒川の堤防決壊により、大規模な水害に見舞われ多数の家が流されたり水浸しになったりした。そんな中、「 ものの20分の間に軍(自衛隊)のヘリから隊員が4度降りてきて、住民を1人ずつ助け上げていった」と、川の氾濫で自宅に取り残された人の救出劇を、なかば興奮気味に報じていたのは中東の衛星テレビ局「アルジャジーラ」である。


なるほど、ペットの犬も一緒に助けたり 、最後の行方不明者が見つかるまで捜索を続けようとする国は、世界中見渡してもなかなかあり得ない。同様の反応は東日本大震災後の被災地取材でもあった。「震災からまだ9ヶ月というのに、もう道路が出来ている! デリーの高級街やニューヨークにある道路と同等か、もっと立派な道路が!」と驚いたのは、インドの新聞「インディアン・エクスプレス」の編集次長だ。


「平和度が高いと自然災害から立ち直る力も強い」と指摘するのは、イギリスの IEP/経済平和研究所(Institute for Economics and Peace)。彼らが毎年公表する“世界平和度指数”では、人々が暴力や暴力の恐怖からどれくらい解放されているかを国別に採点しているが、 日本は今年162カ国中8位、過去最高が3位にまでなったことがあるというから大したものだ。被災した人々に対しては、これから復興への援助のために国が一丸となって取り組まねばならない一方で、地球上では毎年2500万人の人々が洪水や地震で家を失っていることにも目を向けたい。 “救い”がテーマである聖書には、


「あなたの神、主があなたに与えようとしておられる地で、あなたのどの町囲みのうちででも、あなたの兄弟のひとりが、もし貧しかったなら、その貧しい兄弟に対して、あなたの心を閉じてはならない。また手を閉じてはならない。」
申命記15章7節、
  
とあるが、それは、困った人を助けるということのほかに,助けられた人もやがて他者を助けるという善の循環をも指し示す。救い主キリストは、十字架によってまずそれを実践し、我々に愛を示して下さった。日本人は決して弱くはない。それどころか出来ることはいくらでもある。まずはキリストを信じ、己を助け、他者に対しても手を差し伸べよう。
2015-10-31   
 

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LA グランドナショナル・ロードスターショー2023 続き

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第204話「 ローマ法王の訪米 」
 
  ローマ法王フランシスコの訪米と、それに伴う米社会の熱狂ぶりには驚かされた。9月22日、米首都ワシントン近郊のアンドルーズ空軍基地に専用機で到着した彼を、オバマ大統領、バイデン副大統領の2人が直々に出迎えたが、正副大統領がそろって空港に要人を出迎えたのは史上初めてのことだ。

23日にはホワイトハウスで国賓待遇の到着式典、24日には米議会で演説、そして25日、ニューヨークの国連では、バチカン法王庁公用語のイタリア語ではなく母国語であるスペイン語で演説、その合間を縫って貧しい移民やホームレスと会見。そして国連演説を終えた後にマンハッタンの米中枢同時テロ跡地である“1 ワールドトレードセンター “を訪れ、キリスト教諸派、ユダヤ教、イスラム教、仏教、ヒンズー教、シーク教の代表約10人とともに演壇に立ち、「言語や文化、宗教の多様性に基づく結束を築きあげなければならない」と訴えたのは圧巻だった。その後、彼が訪れたセントラルパークには8万人の人々が集結、さらに27日、フィラデルフィアで開かれたミサの入場券1万人分はネットで予約受け付けが行われたが、開始からわずか30秒で完売。

さすがツィッターのフォロワー数が約2300万人、CBSが「ネットの世界で最も影響力のある指導者」と評し、CNNが「ロックスター」などと形容する男は格が違う。「法王が現れた時は救われた思いがした」と語る若い女性も。だが、法王が良い人間であろうがなかろうが、人が熱狂しようがしまいが、聖書が言うゴスペルとは全く無関係である。問題は、新約聖書の書簡の多くを執筆したイエスの弟子パウロが、

「あなたがたのために十字架につけられたのはパウロでしょうか。」
第一コリント人への手紙1章13節 

と言うように、「神であるキリスト・イエスが我ら一人ひとりの救いのために何をしたか」 である。政治的、宗教的、社会的評価や世界平和などは、これまで幾多のリーダーたちが目指したものであるが絶対に実現することはない。

聖書の最終章であるヨハネの黙示録12章から19章には、平和の旗印のもとで起こる大宗教連合と、世界が一つになった “1ワールド“ の後の破滅が描かれている。この度の法王来米とその狂騒ぶりを見て、「審判の日」であるキリストの再来を改めて畏怖せずにはいられない。
2015-10-20

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無事に手術を終え、結婚32周年!

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無事に手術を終え、結婚32周年...
愛する皆さま、
昨日無事に肩の手術を終え、結婚32周年を今日迎えることが出来ました!
10年付き合って来た蘭も見事に咲きそろいました。
皆様の応援と神さまに感謝! 痛みによる変な顔ご容赦!

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第201話「 難民認定 」

   内戦が続くシリアなどから難民や移民が欧州に殺到している。幾日も野宿を強いられる人たちや、降りしきる雨の中を子供を抱いて歩き続ける両親たち、警官ともみ合う人々や高圧放水で追い払われる人、真夏日に公道を歩くことが禁じられ畑を通って移動する家族たち。ハンガリー、クロアチア、オーストリアなど行く先々で苦難を強いられつつ彼らはドイツを目指す。なぜか。手厚い難民保護政策があるからである。これまでドイツは欧州で最も多く難民を受け入れてきたが、申請者は今年だけで80万人に達する見通しだ。この問題を巡り米国は、来年度から一年にわたり10万人の難民を受け入れると発表。

さて、日本が2013年に難民認定した人は3260人のうちたったの6人、申請者の0.2%以下、もともと少ない上に前年の18人からさらに減った。まだある。NPO法人「難民支援協会」によれば、仮に認定されても支援が始まるまでに時間がかかる上、就労許可が下りるまでに半年以上かかるので申請者がホームレスになってしまうことが常態化しているという。まさに踏んだり蹴ったりの難民たちであるが、実は聖書には路頭に迷う難民が多く登場する。その筆頭株がユダヤ人たちだ。今から約3500年前、彼らは神の不思議な力によりエジプト帝国の支配を脱した時、

「もしあなたがたの国に、あなたと一緒に在留異国人がいるなら、彼をしいたげてはならない。あなたがたと一緒の在留異国人は、あなたがたにとって、あなたがたの国で生まれた一人のようにしなければならない。あなたは彼をあなた自身のように愛しなさい。あなたがたもかつてエジプトの地では在留異国人だったからである。わたしはあなたがたの神、主である。」
レビ記19章33-34節、 

との命令が下ったが、逆に彼らは自分たちを救った神への不義理の罪のため40年にわたって荒野をさまよった。さらにその1500年後には、自分たちを救おうと地上に降り立ったキリストを殺してしまい、そのペナルティのためにイスラエルは滅亡し人々は世界中に離散、20世紀中頃に再建国するまで辛酸をなめ尽くした。

実はこの問題は、我々一人ひとりの人生の縮図と言える。誰でも羽振りが良く波に乗っている時は気が大きくなり態度も横柄になりがちだ。しかし僅かなことで歯車が狂い路頭に迷うことがある。だからこそ、そうならぬよう常々神を畏怖し、困った人を助けることが肝要なのだ。

会社を解雇された人、家族を失った人、結婚が破綻した人、いじめを受けている人など、今の世の中には行き場を失った“難民”が大勢いる。だが恐れることはない。我らの罪のせいで父なる神に一度見放され“難民”になった経験のあるキリストご自身が我らを優しく招いて下さるからである。彼の元に来る者は誰でも“認定”され手厚い保護が受ける事が出来る。      
2015-9-26

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