沖仁宏のブログ【公式】

ここのブログサービスは半年か1年に1回は更新しないと確か削除されるようです。
いやー書くことが見つからないですね。。。

ツイッターも書くこと自体ガチでないので全く更新していません。
他のブログだとか動画投稿サイトに伝えたいことは既に纏めてあります。


このまま終わらせるのは何なので断薬について記載したいと思います。
私の断薬についての全くの私見なのですが、「世間一般で言うほどは危険じゃないし、難しくもない」と感じています。

向精神薬の精神依存や身体依存はタバコと比較すると、ストレスフリーといっていいくらい苦痛がなかった記憶があります。
(タバコをやめるときは、はじめの一週間は相当にキツイ想いをしました)


私は向精神薬の断薬で離脱症状や精神依存症状を感じたことがありません。この理由は何なのかと言うと、運動の習慣をつけていたからだと推測されます。


向精神薬が脳神経受容体をダウンレギュレートするのに対して、
運動は脳神経受容体をアップレギュレートするので、

運動によって向精神薬の害が相殺され、脳神経受容体に悪影響が残りづらいのではないかと肌感覚で感じています。

もちろん、劇薬の突然の断薬は危険だと思いますが、徐々に徐々に減らしていく漸減法を守りながら、運動をきちんとやっていれば、そのような場合でも、ほとんど苦痛なく断薬できるのではないかと思うのです。

サプリメントや食事から適切な栄養を摂取していれば、なおのこと容易になるのではないでしょうか?


恐らく向精神薬でタバコ以上に依存性が強い薬はないと思われます。
逆に言うと、タバコをやめれた人は、どんな向精神薬もやめることができると思います。


余談ですが、私がタバコをやめたのは健康に悪いからやめたのではありません。理由は、タバコに関する論文を読んでいて、その論文(もっともらしいことを言っているが内容が支離滅裂(イカサマ変数で結果を操作した)で、しかもスポンサーは航空業界というモロ利害関係にある当事者達が直接的・間接的に著者らに書かせた事実が否応なく見え隠れする)にムカついたからでした。


私はスイッチが入ると突然行動を起こす傾向があります笑
そのスイッチのきっかけになるイベントもunusualな場合が多いです。

 

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