フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
『ざぼんじいさんのかきのき』
すとうあさえ作
岩崎書店
ざぼんじいさんは、あまい柿をいつもひとりじめ。
まあばあさんにわけてくれるのは、葉っぱや枝ばかり。
でも、まあばあさんは、大よろこび。そのわけは…。
昨日、担当者が風邪をひいたので、欠員が出たと連絡が入りました。
6月以来の読み聞かせです。
◇2年生◇
『うちのかぞく』・・・野菜が出てきたのでそのつながりで
『くだものなんだ』・・・柿が出てきたのでそのつながりで
『ざぼんじいさんのかきのき』・・・ご近所の庭に柿が実っています。
今年は、柿が豊作のようです。
先日も二軒隣りのお宅から、柿をいただきました。
昨日、電話があった後は、なんだか読み聞かせに行きたくないな!!と感じました。
読みたい本がないのです。
柿の季節なので、『ざぼんじいさんのかきのき』を本棚から引き出しました。
読む練習をしました。
2年生のクラスは、とても反応が良く、昨日の憂鬱が嘘のように愉しむことができました。
めでたし、めでたし♪
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