ゆきおんな/かずはしとも 12月13日にAmazonで見付けて買い取り手続きを済ませて12月14日に売買して居る御方が郵送したと聴いて年内に届いたら嬉しいな~と思って居たら本日郵便受けに入って居ました。此方のコミックス、と言うか文庫なんですが余り期待して無かったんです。ま、カバーが有れば良い方かなと腹を括って居たんですが蓋を開けてみたらカバー所か帯付き!!!え、マジで帯付き?然も汚れて居ないしボロボロじゃ無いし、とても良い状態で大満足です。多少、カバーが折れ曲がって居ましたけど気にしません。値段が値段なので…(^^) 題名の『ゆきおんな』より此の文庫の無料お試し読み『おかえりなさい』が気になって← 『おかえりなさい』は小学生だった主人公が家へ帰ると父親がソファーで殺されて居た。そして主人公の後ろには包丁を持った女性が「おかえりなさい」と言って立って居たんです。主人公の其の後、気を失って祖母が主人公を引き取った(多分、父方の祖母だと思う)その間、母親は刑務所の中。主人公が大人になって祖母が亡くなり身内は母親1人。刑期が終わり母親は娘と住みたいと言い出したんだけど娘は母親の顔を思い出せずに居た。ある日、母親が娘の家に居て、と言う話。所が此の母親、娘の事を知らない。一体、誰なんだろう?どうして主人公を娘だと言い切れるの?と思って居たんですけど何となく気付きましたが母親は母親、娘は娘でした。娘に母親の記憶が無いのも其の時に「もしかして?」と思って居ました。矢張り其うでした。良い話でした……かずはしとも先生は怖いだけじゃ無くて感動する話を描きます。 もう少し読みたかったんですけど疲れちゃいましたorz