3月4日新型コロナに係る熊本県リスクレベルについて

 全国的に、新規感染者数の減少傾向が継続していますが、減少の鈍化や再増加が見られる地域も出てきています。国は本日にもまん延防止等重点措置適用区域を見直し、18都道府県において重点措置が継続される見込みです。
 本県の3月2日時点の入院者数は391人(最大確保病床に対する使用率:47.4%)、2月24日から3月2日までの新規感染者数は3,945人であるため、本県のリスクレベルはレベル3とします。
 本県の感染状況は、緩やかな減少傾向にありますが、新規感染者数や病床使用数は多い状態が継続しています。また、実効再生産数は1.0に非常に近接しており、対策を緩和すると再増加が懸念される状況です。そうした状況から、3月3日付けで国に対しまん延防止等重点措置の延長を要請し、要請どおり延長される見込みです。
 県民及び事業者の皆様には、まん延防止等重点措置の期間中は、措置に係る県からの要請に応じていただくようお願いします。また、わずかでも発熱等の症状がある方は、外出せず、すぐにかかりつけ医などに電話相談し、受診していただくようお願いします。
 また、今後の感染の再拡大を防ぐためにも、希望する方は迅速に3回目のワクチン接種を受けていただくようお願いします。(熊本県のホームページより)​

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