新型コロナの熊本県リスクレベル(9月17日発表)

新型コロナの熊本県リスクレベル...
 全国的に、新規感染数は目立つ減少が見られています。また、重症者については多い状況が続いていますが、ピークアウトが見られており、各地で逼迫を見せていた医療提供体制にも若干の改善が見られています。
 本県の9月9日から9月15日までの新規感染者数は340人(リンク無し感染者数は105人)、病床使用率は9月15日時点で35.5%です。これらから、本県の感染状況は国分科会ステージ3(レベル5厳戒警報)に引き下げます。
 本県の感染者数の減少傾向は継続しており、病床使用率にも減少が見られ始めました。懸念していた学校における感染拡大については、限定的な感染は起こっていますが、クラスター連鎖等には至っておらず、各校の対策が奏功していると考えられます。(熊本県のホームページより)
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