新型コロナの熊本県リスクレベルについて

 全国的に、新規感染数は減少が見られはじめました。しかし、感染者数自体は非常に多い状況が継続していることから、政府は緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置について、実施区域を見直すとともに、期間を延長しました。
 本県の9月2日から9月8日までの新規感染者数は756人(リンク無し感染者数は252人)、病床使用率は9月8日時点で50.5%です。これらから、本県の感染状況は国分科会ステージ4(レベル5厳戒警報)にあると判断します。
 本県においては、先週に引き続いて感染者が減少しており、全体として減少傾向にあると考えられます。一方、新学期開始後、学校におけるクラスターも発生しているほか、20歳未満の若年層の感染は多い状況が継続しています。感染者数自体も非常に多いことから、この減少傾向を一定期間継続させる必要があります。  (熊本県のホームページより)
#コロナ

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