今日も朝からゴロゴロと雷が鳴って、土砂降りの雨が降っています。 時折、止んで・・・また、降り続きます。 昨日の日本庭園では、睡蓮の咲く池に雨の波紋が描かれていました。 明日は、日食観測会なのに・・・。 と思っていると、明日の天気予報は「晴れマーク」です。 天気予報は、期待できるのかしら? 午後から、日食観測説明会に行ってきます。
しずく・・・雫。 雨上がりの庭は、雫のきらきら、つぶつぶで華やいでいます。 夜中、29℃あった気温が、朝の激しい雨に洗われて、26℃に下がっています。 雨上がりの蝉の大合唱が始まっています。 今日は雨模様・・・きらちゃんは、3000mを走ります。 今から、観戦に行ってきます。 <心星〜しんぼし> 北極星・ポラリスのことです。小熊座の二等星。いつも、真北の天に輝いています。 古代中国では、天帝の居場所とされていました。 あなたのこころの心星を探してください。
暑い夏・・・ 白い入道雲・・・ 潮の香り・・・ 波の音・・・ 麦藁帽子・・・ 夏休みの 遠い記憶・・・。 生まれたところは、歩いて30分くらい行くと干潟がありました。 陽炎の道を歩いて、海まで遊びに行きました。 潮干狩りの泥の海だったので、ほとんど砂浜がありませんでした。 それでも、潮溜りには、小魚やカニ、エビなどが残されていたり・・・海坊主がいたり・・・楽しめたものでした。 本日の美人の日本語は<忘れ潮> 潮がひいた後、潮溜りに残っている海水のことです。 忘れ潮を覗きこむと・・・何が見えますか? それは、自身の顔。 ときには、遠い記憶を呼び戻してみませんか? その僅かな時間が貴重なものだったりしますね。
緑色のフリフリ・・・フリル のぞいた中に 薄緑色のパイナップルリリーの花が とうもろこしのように ぎっしり咲いています。 花言葉は【完璧】 昨年この鉢を届けてくださった紳士は 迷宮への旅の途中です。 いつの日にか、お元気な笑顔でお会いしたいものです。 <沙羅> お釈迦さまが亡くなった場所の四方に沙羅の木が二本ずつ植えられていたので、沙羅双樹と呼ばれるようになったのだそうです。 日本で沙羅の花というと「夏椿」をさします。 真っ白な花びらは、透けそうなくらい薄くてやわらかく、朝咲いた花はその日の夜には花ごとぽとりと落ちてしまうのです。 儚さを知ったとき・・・。 そういえば・・・今日は年を重ねなくなった弟の誕生日です。
今朝、青空に浮かぶ月を見つけました。 もう半月になっていました。 青空に浮かぶ白い月がわたしは好きです。 本日は<中元> 中国の水をつかさどる神、龍王には三人の娘がいました。 この娘が、三人とも、陳氏椿という青年に恋をして、妻となり、それぞれ男の子を産みました。 この中で、一月十五日に生れた子は、上元一品の天官(人間に幸せを与える職)、七月十五日に生れた子は中元二品の地官(人間の罪を許す職)、十月十五日に生れた子は下元三品の水官(人間の災厄を取り去る職)という位を授かったそうです。 本来は、贖罪、つまり、罪滅ぼしの品を贈る日。
20日間くらいかかって、ようやく、カサブランカが開花しました。 梅雨明け(まだ明けていないけれど)記念!!でしょうか? 青空の色を混ぜ込んで、花びらが純白です。 おしべに豊かな花粉を湛えて、誇らしげに笑みを浮かべています。 満面の笑み・・・のように見えませんか? カサブランカは、あまりお手入れをしなくても、 しっかりと咲いてくれる手間いらずな美人さんです。
今朝も朝から元気いっぱいの青空が「おはよう〜♪」とご機嫌です。 99.9%・・・梅雨明け・・・? 蝉が鳴き始めました。 でも、天気予報は、明日から3日間雨マークです。 青い空には、風がさまざまな白い雲の模様を描いています。 昨日に引き続き、秋の雲の様相です。 ◇◇◇朝一度、投稿したのだけれど、昨日の投稿の時間が今日になっていて、上手く表示されませんでした。 <異邦人> 外国人という意味です。 驚くべきことに、人間同士の場合、DNAは、99.9%まで同じなのだそうです。人種の違い、国の違いなんて、地球上の全生物からみれば、ほんの些細なことなのですね。 0.01%の異国・・・。