咲き乱れる花々を集めてみました。
4月16日の花図鑑〜色彩集
染井吉野が終わりを告げるころになると、桜のバトンは八重桜へと渡されます。
濃いピンク色のふわふわな花が満開を迎えています。
この桜の花色と葉色から【桜餅】を連想するのは、わたしだけでしょうか!!
緑桜の季節が到来しました。
桜池に緑色の桜が咲くと聞いて、三年目・・・ようやく巡り合うことができました。
毎回場所を友人に確認して行くのに、見つけだすことができなくて・・・口で説明してもらうと、想像した場所がいつも違っていました。
今年も見つけられなくて、現場から携帯で聞きました。
全く想像していたところではなく、いつもの駐車場の隅にありました。
風が強くて、大きく揺れている様は、葉のようでしたが、緑の桜でした。
さて、鬱金桜?御衣黄?どちらでしょう?
雨が止んで、日のめがしていたのに・・・
あらあら・・・また暗くなった途端に雨が降り出しました。
今日は曇りのち晴れの予報です。
雨上がりの庭で・・・みっけ!!
薄紫色の花が二種生まれました。
蘖(ひこばえ)の新緑も今が盛りです。
白いフリージアには、緑色の蜘蛛が遊んでいます。
苺の葉には、幻の珠玉が静かに転がっています。
本日もしとしと雨が降っています。
雨が降り出すと、涙が止まらなくなるようで、一日では止んでくれません。
一体どれだけ、泣けば気が済むのでしょう?
それほど悲しいことがあるのでしょうか?
それとも・・・溢れる嬉しさの雨でしょうか?
暖かい雨なので、嬉し涙と解釈して、雨の日を楽しみましょう!!
赤と緑・・・原色の鬩ぎ合い
雨の雫に浮かぶ赤の国と緑の国
どちらを旅しますか?
同じ楓の種類でも、葉の色が違うだけで、世界が変わります。
雨の中庭では、新たなる発見がありました。
玉簾の白い花が咲き始めています。
白い花は、清純な爽快感があります。
目の覚めるような鮮やかな蕾を膨らませるのは都忘れ。
雨が上がると開花して、風に揺れそうです。
長面のチューリップも咲きました。
オレンジ色で、庭を明るく照らしています。
躑躅の蕾も至る所で、マゼンタ色を増してきました。
暖かい雨の日。
そろそろ寒さと決別するのでしょうか?
菜の花が咲いています。
でも、この鉢植えには、小さな葉牡丹を植えていました。
ということは・・・葉牡丹の花です。
調べるとアブラナ科なので、菜の花と同じ種類でした。
本日は近くまで行ったので、まずお寺で実家のお墓参りをしました。
ここには、祖父、祖母、父、弟が眠っています。
お寺の庭には、早くもあじさいが咲き始めていました。
宇宙を連想する白いあじさいです。
お寺は、わたしの卒園した幼稚園があった場所で、近くの小路はその頃の思い出が残っています。
その頃の友人たちの顔や遊びが浮かびました。
↑この花を見た時に「あじさい」とすぐに思い込んだのですが、よく見るとちょっと違うことに気がつきました。
白山木のように思えてきました。
似ている花にはがまずみもありました。
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