さくらさくら
さくら さくら やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん
さくらさくら
さくら さくら 野山も里も 見わたす限り
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
さくらさくらにも二つの歌詞があるのですね。↓より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%95%E3%81%8F%E3%82%89
3月8日に生命力で、甦った八角蓮が、のびのびと葉を広げています。
春に白色や赤紫色の花を葉の下に咲かせるらしいので、
これからも要チェックです。
桜は満開でしたが、桜の並木道を行きも帰りもタクシーの中から眺める
残念な雨降り入学式でした。
これから三年間お世話になります。
椿姫・・・
姫椿の花が咲き始めています。
大輪の花が道路に「ぽとっ」と散ります。
毎日、花集めをして、道路を汚さないように気を付けます。
一つの樹から、さまざまな色合いの姫椿が咲く愉しみを味わっています。
桜の季節になると、必ず見に行く春の小川です。
この風景を毎春切り取ります。
桜の満開までには、あと少しでした。
最近、さまざまな『唱歌』の歌詞に感動しています。
「詩」に風情を感じます。
わたしが習った『春の小川』は、これ。
歌詞にも変遷があるようです。
春の小川
一、
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
二、
春の小川は、さらさら行くよ。
えびやめだかや、小ぶなのむれに、
今日も一日ひなたでおよぎ、
遊べ遊べと、ささやきながら。
こころに引っ掛かることがあって、ぐるぐるしています。
どうでもいいことだけど、引っ掛かってしまう時ってありますね。
今日の空は、強い風が吹いているらしく、筋雲がさらさらと流れています。
その流れを見ていると、風に乗って、空を飛ぶように爽快な気分です。
今日から、長男は新学期が始まりました。
早いもので、高三になりました。
春休みは、苦手な数学を克服する予定でしたが、相変わらずパソコンと遊んでいました。
塾も4月1日から6日までは、長期閉館中です。
テキストを注文したら、なかなか届かなくて、春休みに入ってから結局何も進んでいない状態です。
「塾代返して〜」とこころの中で叫んでいる現実です。
もうひとつ、二男。
8日が入学式なのに、宿題がなかなか終わりません。
今日も友人と一緒にワークとにらめっこしています。
これが幻日!!
買い物帰りに「あっ!!幻日」と
慌ててカメラを取り出して撮影している間に、
あっと言う間に薄れてまぼろしになってしまいました。
鶯の音色が心地よく響く朝です。
どこで鳴いているの?
洗濯物を干しながら、声のする方へ抜き足、差し足・・・近付きました。
鶯は、何時も声は聴こえるのに姿を見せません。
生垣の中で、ちょこちょこと動く姿が僅かに見えました。
わたしの気配を感じて、鳴き止んでしまいました。
鶯は、用心深い鳥です。
「みるなの蔵」の青年になった気分になりました。
鶯は、姿よりも音色を愉しむ鳥なのですね。
画像は、小さな桜。
染井吉野よりも早く咲いて、葉桜になっていました。
馬酔木(アセビ)が白滝のように咲き乱れています。
花言葉は・・・「清純な愛」「犠牲」「献身」
白い小さな花にぴったりな言葉です。
白滝に誘われて、酔いしれるものがいそうです。
昨日から紺碧の快晴です。
いつもスモッグで、靄っている山までがくっきりとその姿を見せています。
清明の頃・・・晴れ渡った空は、当に清浄明潔という語が相応しく感じられます。
地上は、百花繚乱の季節です。
桜の花がこれから満開のときを迎えます。
青空を見上げると、さくら敷きの風情です。
真っ白な春の雪原(ユキヤナギ)で、転がりたいと思う日です。
雪原に咲くクリスマスローズのように、
俯き加減のスズランスイセンが開花しました。
別名を「スノーフレーク」何だかぴったりな名前です。
花言葉は・・・「記憶」「純粋」「汚れなき心」「清純」「美」
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ