最近、めまぐるしいじかんが流れています。 生存証明を綴るのもやっとの想い・・・です。 綴るのを止めようか・・・なんて、思うこともあります。 こころの中がちゃぷちゃぶと音を発てている感じです。 それでも、季節は織りなして、わたしに新たな四季を見せてくれています。 この庭で・・・緑色にほっ!! 紫陽花の蕾 ※ 花水木の花あと 山椒の花あと ※ 山椒の棘
この庭で・・・の「生きものなかま」を集めてみました。 初夏の生きものたちです。 まずは、クリイロコガネ?でしょうか。 今朝、苔の上で、もぐもぐとお食事中でした。 クリイロコガネは・・・ 茶褐色で、隆条がなく滑らかな上翅をもったコガネムシ。 成虫はクヌギなど広葉樹の葉を食べ、幼虫は土中で植物の根を食べる・・・とのこと。 もぐもぐしている様子はなかなか可愛かったです。 ******この庭で~生きものたちのつづきは、コメント欄へ******
門司港出光美術館で開催中の源氏絵と伊勢絵~恋ものがたりの世界展・ 「描かれた王朝の恋 ―『源氏物語』と『伊勢物語』の交響」講演会へ行ってきました。 伊勢物語が描かれてから、約百年後に描かれた源氏物語には、類似の場面が多く描かれています。 源氏絵と伊勢絵を照らし合わせて、その交響のおはなしを聞きました。 お隣の方が最初から最後まで、大航海時代の帆船に揺られていました。 午後2時から3時半までの一番午睡が心地よい時間です。 それにしても、何のために来たのでしょうか? 講演会に行くと、よくこの光景に出合います。 今回は、鼾はなかったですが・・・。 お陰で、興醒めしてしまいました。 予約制で、予約の電話を入れた時には、キャンセル待ちで、結局キャンセルが出て行くことになったのですが、このところの忙しい中で、わざわざ行かなくても良かったように感じました。 それでも、駆け足ですが、門司港レトロを観てきました。
お向かいのお庭の鉢植えに可愛く咲いているこの花はいったい何でしょうか? 雰囲気は、白詰草です。 赤詰草(紫詰草)は、葉が白詰草よりも尖っていて、また、花のすぐ下に葉があるようです。 ↑Shibataさんのトリビアより 新種のガーデニング用の詰草なのでしょう。 勝手に「紅詰草」と命名しました。
早いもので、今宵のお月さまは、十三夜で、お月さまが美しい形と輝きの時期を迎えます。 今日(5月15日)の言葉は、【合縁奇縁~あいえんきえん】 縁というものは不思議なもので、人と人との気持ちがうまく合うのも合わないのも、みな仏教でいう因縁によるものである。 友人や男女の間などで、深い親しみを感じる場合にいう。 確かに縁というのは、不思議なものです。 近くて、遠い・・・ような気もします。 第一印象が悪かった人と一生のお付き合いをすることになったり、第一印象が良かった人とそのうち絶縁したり・・・不思議です。 会わなくても、ずっとこころの中にいる人や一緒に住んでいるのに合わない人や・・・これも不思議ですね。 昨夕の宵月を望みました。 鳳凰が薄っすらと飛翔しているようなイメージでした。
お昼も食べずに(11時~16時30分)仕事をした13日の金曜日。 以前に送られてきたまま2年間寝かせていたPCとプリンターを使うことになって、接続したり、インストールしたり・・・使い慣れないパソコン操作に???悪戦苦闘でした。 別のインク切れしていたプリンターのインクが届いているので「お願いします」と渡されて・・・インクを交換して印刷し始めたら、今度はこちらの用紙がくしゃくしゃになって、全く印刷できません。 用紙は、セットできてるのに??? なんと!! ガムの紙が押し込まれていました。 仕事らしい仕事が進まないまま・・・一日が暮れて行きました(哀) 学校を出た空には、お月さま。 11日が上弦の月(半月) 12日が十日月。 久しぶりのお月さまは、肉まんのような形です。 家に帰って、久しぶりに東の夕暮れの空を見上げました。
コバノズイナが陽射しをあびて、爽やかな風に揺れる季節です。 本日は、4日ぶりの快晴!! はい!!快晴となれば、スモッグもやってきます。 残念ながら、五月晴れは、スモッ曇りの上空だけのおはなしの模様です。 溜めこんでいた洗濯に励んでいます。