↑の画像は、夏に手に入れた江戸小紋の着物。 ちょうど恋路十六夜色の紺色です。 江戸小紋には、それぞれ由来の名前が付いているのですが、小紋の名前が分かりません。 ご存じの方は、ぜひ教えてくださいませ。 このところ、十五夜の美人の日本語が続き、載せるのに躊躇していました。 18日<真澄鏡〜ますらかがみ>満月を鏡に例えて・・・。 19日<恋路十六夜〜こいじいざよい>初々しい恋の色。ためらうように出る十六夜の月から・・・。 <恋路十六夜>九月の誕生色です。 ・・・天に月冴えるころの夜空がたたえる深い紺色。 染めと織りの街・新潟十日町の繊維工業組合が 美しい名をつけて十二ヶ月の色を選んだものが、 誕生色です。 ↑の誕生色をクリックするとあなたの誕生色が分かります。 そして、20日は<立待月〜たちまちづき> 欠けゆく月に名残りの想いを寄せます。 実際には、昨日が新月なので、これから、丸くなる月を待つ状態です。
投稿日 2009-09-20 22:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-09-21 18:26
ワオ!と言っているユーザー