四季織々〜景望綴

なぜか踏切の待ち時間は長く感じます。

バッタさんも、シャッター音に弱いとは知りませんでした。

上りの時は、電車が駅に入る遥か向こうのセンサーで、踏切が閉じてしまいます。ようやく駅に入って、乗客が乗り降りして、ゆっくり出発になります。

そのタイミングで、下りの電車が来ることが多いです。


バッタさん・・・わたしの視線が怖かったのかもしれませんね。

バッタの目が、カメラ目線というか・・・左手が人の指にかかってともにポーズをとっているような・・・見事な写真ですねえ！

「ごいっしょに!!」と人間の指を押す形で、バッタがボタンを押しそうな感じがしました（笑）

本物の警報器のボタンは、この上にあります。

踏切は待ってる時間がすごく長く感じますよね。


バッタはカメラを向けるとまず逃げますね。

撮影しにくい昆虫です･･･(~_~;)

駅で電車が止まると分かっているのに・・・遠くに見えると遮断機が下りてしまいます。安全対策だとは思うのですが・・・みなさん立ち止まって、苦笑してしまいます。


カメラを持っていると、楽しいことに出合って、待ち時間も緩和されます。

一緒にボタンを押そうとしたのでしょうか（笑）

「ごいっしょに!!」の合い言葉がぴったりな気がしました（笑）

いたずらしてはいけません!!

例外的に、踏み切りの待ちが気にならない、というより短く感じる(爆)私です。


しかし、このバッタ君　決まってますね(笑)

細部まで電車を観察しているのですね。

以前に、踏切で電車の中を見ていたら、お勤め帰りの友人と目が合ったことがありました。


バッタさんも、安全に貢献でしょうか？!