縁取りのバラですね。 額縁っていうのかな・・・。 こういうバラがどうしてできるのかほんと不思議ですね・・・。
たぶん・・・真夜中になると、妖精たちが白薔薇に、せっせと筆で紅色を差しているのだと思います(笑)
美、心からの尊敬、愛の吐息、恋愛、満足、熱烈な恋美 、純潔、尊敬 、温かい心、わが心君のみが知る、照り映える容色 薔薇、愛、薔薇、愛らしい、薔薇、温かい心 岩魚太郎は調べました。上記した言葉は、すべて薔薇の花言葉です。 花言葉の語源には諸説ありますが、よく知られているところでは、古代ギリシャ・ローマの神話時代にさかのぼります。 だそうです。 美しい花です。 薔薇を見ると何時も思い出す出来事があります。 「綺麗な薔薇には刺がある」と言う言葉です。 岩魚太郎が20歳の時です。 夜9時頃バスに乗っていました。 中年のおじさんが、バス最後部座席の中央に大股を広げて乗っていました。 その人はかなり酔っぱらっていました。 「そこの青年」 と言って指さしていました。 私のことです。 おじさん、「綺麗な薔薇には刺がある」と言うことわざを知っているか!」 私「無視」(心の声:そんなこと知っている訳が無いでしょう) おじさん「青年よ、女には気をつけろ!美人に騙されるな!」 私「無視」(心の声:しっかり言葉は聞いている) おじさん「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言う言葉をしっているか!」 私「無視」(心の声:意味は解るがそれがどうしたのですか?) おじさん「西洋の女も日本の女も、美人は冷たくって、その心の中には、薔薇の刺があるって話さ」 と自嘲ぎみに独り言となる。 私「・・・」 おじさんは、愛する美しい人に裏切られたことが分かりました。 そしてやけ酒を・・・ 「綺麗な薔薇には刺がある」と言う言葉を初めて知った若き岩魚太郎の青春のひとこまでした。 その時のおじさんの注意にも関わらず、 岩魚太郎は何度その刺にさされてしまったことやら・・・・ 刺された痛さを実感していながら、性懲りもなく薔薇を求める優柔不断な私です。 ああ!反省!
薔薇の品種分花言葉があり、色によっても花言葉があるのでしょうね。 青春時代のやけ酒のおじさんとのご縁にはじまって、現在の岩魚太郎さんの実情まで、詳しく分かりました。 薔薇の棘に刺されても、傷は癒えるものです。 傷が癒えると人間は、また同じことを繰り返してしまうものなのでしょうね。 綺麗な薔薇に触れられただけでもよかったように思います。
投稿日 2009-05-27 08:40
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投稿日 2009-05-27 17:40
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投稿日 2009-05-27 12:52
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投稿日 2009-05-27 23:43
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投稿日 2009-05-27 12:55
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投稿日 2009-05-27 23:49
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