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四季織々〜景望綴

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◇桜日記◇ 桜文

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◇桜日記◇ 桜文
桜の樹の幹から、染井吉野の花が咲いています。
塩瀬の帯にありそうな構図です。

背景の空色に桜色暈しの反物で着物を作りたいと思いました。



<曲水〜めぐりみず>
庭や林を流れる曲がりくねった小川のことです。
「曲水の宴」=「曲水の豊の明かり」
「豊」満ち足りていることを祝福する美称。
「明かり」お酒を飲んで、顔がほんのり赤くなることで、「宴」を優雅に表現した言葉です。
曲がりくねった流れは、人生・・・そのほとりに佇めば・・・
#その他

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岩魚太郎
岩魚太郎さんからコメント
投稿日 2009-04-11 11:31

小生「博学」ならぬ「淺学」(岩魚太郎の私的造語)なので、「宴」でINTERNETで検索、トップに表示されました。


生田の森に「平安絵巻」、神戸で曲水の宴

「曲水の宴」

短冊に筆を走らせる歌人ら(神戸市中央区で) 平安貴族の歌遊びを再現した「曲水の宴」が9日、神戸市中央区の生田神社であった。和装束に身を包んだ歌人の姿を参拝者約150人が堪能した。

 神社がある「生田の森」は古来、多くの歌人に詠まれた名所。戦災や阪神大震災の被害を経て、森をよみがえらせようと2001年に井戸を掘って森に「遣水(やりみず)」を整備し、宴が始まった。
 この日は、あでやかな狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちぎ)をまとった井戸知事や兵庫県歌人クラブのメンバーら7人が岸に座り、川面に浮かべたお神酒の杯が自分の前に流れ着くまでに短冊に一首をしたためた。


ニュース YOMIURI ONLINE(読売新聞)読売新聞のニュースサイトより転載

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-12 02:30

小川の緩やかな流れにこころを合わせて、過ごしたいものです。

曲水から反射する光は、優しさに満ちていそうです。

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-04-11 12:14

幹から直接咲いている花って結構たくましい感じですよね。

桜はほぼ終わりですね・・・。

曲水ってそういう意味だったんですね。
漢字はよく見ますが分かりませんでした・・・。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-04-12 02:34

枝から咲く花よりも、幹から咲く花につい目が行ってしまいます。

目立ちたがり屋さんなのかもしれません。
染井吉野は、そろそろ終わりそうですが、また新しい桜探しに出かけてきます。
◇桜日記◇は、まだまだ続きます。

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