四季織々〜景望綴

夜明け前が一番暗いといいますね。


藤村の「夜明け前」が書かれた現場に行ったことがあります。

木曽の山間ではまさに夜明け前が一番暗かったです。


藤村記念館が馬篭にあります、ここから１時間程度で行く事ができる距離です。

馬篭と妻籠、観光地にはなっていますが、よい場所です・・・・

山間の夜明けは、遅くて暗そうですね。

斎藤隆介の『半日村』を連想しました。


KUMAさんは、たくさんよい所をご存じですね。今度紹介してくださいませ。楽しみにしています。

馬篭では藤村の実際の住居が公開されています。

若菜集の「初恋」などはここでかかれたのでしょうか・・・

個人的には、「小諸なる古城のほとり」が好きですが、これは小諸滞在中の作品のようです。

藤村は農業とも深く関わっている様が住居でわかります。


※あちこちと飛び歩いているので、また紹介しますね。

KUMAさんの詳細な研究レポートが楽しみです。

よろしくお願いします。

私も空が大好き。

同じ表情はひとつもありません。


私の自画自賛の写真です。

福島県阿武隈川の河口「鳥の海」と言う海岸で午前５時３０分頃の写真です。

勝手に掲載します。

お許しを。

ようこそです。

素晴らしい写真をありがとうございます。

海のおひさまは、早起きですね。

空と太陽と海・・・大自然が生まれた感じがします。

毎日ちがう表情を見せてくれる空。

私も眺めるのが大好きです！


大きな空を眺めていると、気持ちもおーきくなります☆

青空だと嬉しくなります。


最近はずっとスモッ曇りの空ばかりだったので、淋しかったのですが、今日は快晴のスッキリとした青空が広がりました。

気分爽快でした。