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四季織々〜景望綴

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<雪洞〜ぼんぼり>

スレッド
<雪洞〜ぼんぼり>
雛祭りの朝、京より桜抹茶大福が届きました。

桜色の大福の中には、抹茶クリームが詰まっています。
冷たく冷やして召し上がれ♪
とても仄かな甘さで、桜の儚さを感じる大福です。

ぼんぼり<雪洞>は、もともと「せつどう」と読んで、お茶席にお客さまがいない時、炭を長持ちさせるために炉に被せておく覆いのことでした。白い紙で作り、くりぬいた窓を開けていたので、雪の洞窟に見たててそう呼ぶようになったとか。
ぼんぼりは、ぼんやりとかほのかという意味。
優しい灯りで、雛祭りの夜を演出するのもよさそうです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-03-03 10:29

なるほどですね・・・。


雪洞というのがどうしてそういうのかちょっと疑問でしたよ。
なっとく・・・!!

この大福ほとんど自分にとっては犯罪者です・・・(^^)v
目が動かない・・・。

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-03-04 20:43

日本のことが分かる『美人の日本語』です。毎日、読みながら、その季節のその頃に納得しています。


この桜抹茶大福は、抹茶餡ではなく、抹茶クリームなのですが、大福との相性抜群でした。

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