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四季織々〜景望綴

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春告げの匂い。

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春告げの匂い。
三月に入ると、春告げの樹(ヒサカキ)の花の匂いが中庭に充満しています。
毎年、この花の匂いで、春が来たことを実感します(とても好い香りとは云えませんが・・・)

チューリップの葉が伸びてきました。
葉の中に青空を取り込んだ朝露を湛えています。
綺麗な珠玉です。
可愛い金平糖を連想しました。

本日の美人の日本語は<金平糖>
昨日KUMAさんのところで、明治村の金平糖が紹介されていました。
金平糖は、16世紀ポルトガル人によってもたらされました。
ポルトガル語で「コンフェイト」それを漢字に当てたのが金平糖です。

煙草、南瓜、天麩羅などもポルトガル語が語源だとか・・・先人たちが丁寧に外国語を漢字に当てて取り入れてきたことが分かります。
#自然

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2009-03-02 15:08

金平糖はいわゆる南蛮渡来の品ですが、信長がこの程度のものが我が国では作れないのかと、京都の菓子屋に檄を飛ばしたと聞いています。

しかし、製法は確立しても未だになぜ星型になるのかはわかっていないとの事です。

日曜日の朝、Coffeeを飲みながら、金平糖の甘さを堪能し、差し込む陽光の下、読書にふけるのは冬の朝の束の間の楽しさです・・・

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-03-03 05:16

金平糖で検索すると、素晴らしいさまざまな金平糖に出合いました。

桃や桜の金平糖、金箔・銀箔入りの金平糖、日本酒・梅酒・ブランデーの金平糖まであるのですね。

金平糖といえば、白・桃、黄、黄緑、橙の淡い色が浮かびます。

日曜日の朝、金平糖とKUMAさんの語らいの時間にまたまたにんまりしました。素敵な時間です♪

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-03-02 20:56

「金平糖」ってそういうことですか・・・。

新トリビアでした・・・。

京都の超すごい金平糖を食べたことがあります。
金平糖もここまでくると侮れないと思いました。

チューリップの葉は伸びてきましたよね。
花が咲いた時はマクロレンズの出番です・・・(^^)v

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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-03-03 19:02

京都の金平糖は、ほんとうに超すごい!!金平糖ですね。確かに侮れない気がしました。


デジカメが変わってから、ますます思うような写真が撮れなくなりました(哀)
Toshiaki Nomuraさんのマクロレンズで、しっかり楽しませていただきます。

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