本日の美人の日本語は<心根>です。 心を土壌に見立てるのは、農耕民族の日本人らしい発想です。 心根は、本性や根性や気だてをさし、つまり心の深い部分を表しています。 根っこが大切・・・根っこさえ枯れなければ、いつしか芽を出し、花を咲かせたり、実を結んだりすることができるのです。 土壌の中にしっかりと根っこを張って、美しいこころの花を咲かせましょう♪ こころの深い部分・・・いく層もの襞で織りなされていることでしょう。 その襞の色も無限に近いくらいの色を持っているのでしょう。 そのときに顕れる襞の色がそのときのこころの色になるような気がします。 年末までオシロイバナが群生していた線路脇に水仙の白い花が咲き始めました。 773
投稿日 2009-01-31 14:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-02-01 01:58
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投稿日 2009-01-31 14:11
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投稿日 2009-02-01 02:06
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