四季織々〜景望綴

実をつけるまで長い間花が咲いてるってことですかね･･･。


今日も寒かったです。

雨が朝から降っていて気温は上がらないですね･･･。

冬に咲いて花が終わると、小さな実のまま冬を越して大きくなるようです。


雨空は、寒さを増幅しますね。

家の中は、寒かったのですが、外出するとおひさまが照り始めて、暖かくなりました。気温は、１３℃に上がっています。

子どものころ食べた琵琶の実の味・・おいしかったです。


果物屋で様子のいい琵琶は、いつも見かけ倒し・・


見てくれは悪くても、中身の濃い、美味しいエンターテイナーを目指そうと努力しています・・

果物屋さんの枇杷は、確かに甘味がないですね。枇杷は、冷やさないで食べた方が甘味があるようです。


六月になると、ご近所から必ず、枇杷が届きます。小さな実ですが、甘くておいしいです。


やっぱり見ためよりも中身ですね！！

生家の裏庭に枇杷の木がありました。

実に比べてずいぶんとタネが大きかったのですが、数ができるのでおやつとしては十分でしたね。

母方の祖父の家にもありました。

昔の枇杷は、数がたくさんできましたね。

祖父の家も従弟の代になっていますが、今はない枇杷の樹があった場所を懐かしく思い出します。