「太陽系の惑星が勢ぞろい 」2022年6月の天体ショー
6月
1日
国立天文台によると、6月中旬から2週間ぐらい、観測が可能とのこと。
・6月中旬から下旬の明け方4時ごろ
・東の地平線
・19日以降は月も加わる
日の出の1時間まえぐらいからが観察のタイミングなんだそう。
前回、全惑星を同時に観測できたのは2020年7月。次回、観測できるのは2161年。
2161年、生きてないな (笑)。だから、今回、見たいけど、梅雨のシーズン、見ることができるかな?!
注意 :
・水星は、地平線から高度が低いから見つけにくい
・天王星は、約6等だから目の良い人がなんとか見れる明るさ
・海王星は、約8等と暗いため望遠鏡が必要