「一陽来復」とは
・陰の気が極まって陽の気に転じていくこと
・悪いことが続いたあとようやく物事が良い方向に向かうこと
●「一陽来復御守」を貼る時の注意点 ●
① 部屋の中心 (1つの部屋の中心 ) に、お守りを筒のまま貼る。みんなが集まるリビングなどが理想。
② " 冬至 " か " 大晦日 " か " 節分 " の日の24時に、その年の恵方に、お守りが正面を向くように貼る。
③ 画びょうで直接刺さず、のりか両面テープで、絶対に落ちないようにしっかりと貼る。
④ 1年間は動かしてはいけない ( 恵方を間違えたり、剥がれ落ちてしまっても、絶対に張り直しをしてはいけない ) 。
※ お守りは、直接、壁に貼るのが理想だが、できない場合は、白い台紙を用意して、事前に恵方と反対側の壁の高い所にピンで刺しておくと便利。
( 白い台紙がいいのは、白は " 清浄 " を表すため )
※ お守りを、分解したり、直接ピンなどで刺したり、テープでお守りの上から被せるようにしてはいけない。
※ 恵方を間違えたり、剥がれ落ちたりした場合は、頒布期間中であれば、 " 大晦日 " か " 節分 " の日であれば貼り直しは可能。
(「1年間は絶対に動かしてはいけない」という決まりあり!)
穴八幡宮で参拝したあとに精進料理を食べるならば、
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『「ゆめ庵」" ビーガン " と " 肉肉肉 " が共存するお店』