映画「さくらん」
6月
7日
蜷川実花さんの世界観というか、色彩感覚というのか、美意識というのか、なんと表現していいのか分からないけれど、蜷川実花さんの作品、やっぱり好きだなぁ (^^)/
1つ1つの物とか衣装とかは派手な物が多いけれど、映像として1つで見るとギラギラしていなくて、絢爛に美しくかぶいて [注1] いる感じがたまらないんだよね。
映画「さくらん」 予告編 (動画2分7秒)
音楽は、椎名林檎さん [注2]。
この「さくらん」の映画にも合うけれど、蜷川実花さんの色彩にピッタリで、蜷川実花さんの映像と、椎名林檎さんの音楽のコラボがカッコイイ!
錯乱(TERRA ver.) - 椎名林檎×斎藤ネコ (再生3分49秒)
映画を見たら、花魁姿の自分の写真を撮りたくなったな (^^)/
舞妓さんの格好をして写真を撮りたいけれど、もう舞妓さんという年齢でもないし、コロナが終息したら、花魁姿の写真撮影をしてもらおうかな (^^♪
花魁の写真撮影が可能「スタジオ エイメイ」
~ ▲ 注釈 ▼ ~
[注1] かぶく
勝手な振る舞いや、奇抜な身なりをすること。
「歌舞伎」は当て字で、語源は「かぶ ( 傾 ) く」の連用形「かぶき」の名詞化で、語源の「かぶく」にさかのぼり、表記として当て字のほうの「歌舞伎」を当てはめ「歌舞 ( かぶ ) く」と使われるように。
[注2]
主題歌は、椎名林檎 × SOIL & " PIMP " SESSIONS
「カリソメ乙女 ( DEATH JAZZ ver. )」 (再生2分37秒)
エンディング曲は、椎名林檎 × 斎藤ネコ + 椎名純平
「この世の限り」 (再生3分35秒)