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女はいつまでも若いままでいたいもの!なのに、時の流れって残酷ね・・・

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映画「 愛を読むひと 」 20... 映画「 愛を読むひと 」 2008年上映
( 英語タイトル : The Reader )



ここ数年、「歳だけはとりたくない!」という言葉がホントに分かるように (-_-)。

ほんとうに分かるというより、体で感じざる負えないという年齢に。

だから、目に見えない正体不明な厄介なものは、コロナだけじゃないのよ。日々、酸素にさらされ肌は酸化するわ、引力に引っ張られ肉は下がるわ、ホント、今の私にはコロナより恐怖かも (笑)。



年齢、歳月・・・いろいろな意味で " 歳 " ということについて考えさせられた映画「愛を読むひと」。

 映画「愛を読むひと」日本版予告編 (動画2分24秒)




15歳の少年と21歳年上の女性の情事の話。

( 引用 : 映画 com )

ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、「めぐりあう時間たち」の監督&脚本家コンビが映画化。

1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。

時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。

第81回アカデミー賞でケイト・ウィンスレットが主演女優賞を受賞。

( 以上 : 映画 com 引用 )



この映画を見たのは8年前ぐらいかな?!ちょうど女性としての体の変化が気になり始めたころだったから、21歳の歳の差の恋愛の結末に、ただただ暗い気持ちになったのを覚えている。

時の流れって残酷ね・・・、女性にとって老いるとはどういうことなのかを知らしめられた気がして。


ケイト・ウィンスレットふんするハンナが、足掻いても足掻いても自分の努力だけではどうにもならない、「時代」という流れに翻弄される姿が切なく感じたな。

ハンナにとってコンプレックスになっている「できないこと」が災いし、戦後、戦犯にかけられることになる。

当時の時代背景から、その「できないこと」も彼女のせいだけではないのに、、、


う~ん、これ以上は映画の内容は書かない。わたしは " 初 " という体験を感じることを大切にしているから。

前情報があると先入観をもってしまって、ピュアな " 初 " を感じられなくなるともったいないからね。

この映画が気になった方は、「愛を読むひと」をご覧くださいませ (^^)

元気になりたいときには別の映画を見てくださいね。



● 番外なお願い ●

この映画で2つ、男心を知りたいシーンあり。

映画を見た男性の方、その2つのシーンの男心をコメントくださると幸いです !(^^)!


〇 1つ目のシーン

歳月を経て、大人になったマイケルがケイトと再会。刑務所にいるハンナに本を朗読したカセットテープを送るの。

これが、「愛」なのか、「情」なのか、はたまた「初体験で初恋の思い出」だったからなのか、「罪悪感」なのか、どんな感情なのかが疑問のままで。

マイケルは、どんな男心からハンナにテープを送ったと思いますか???

〇 2つ目のシーン

同じく再会後のシーン。彼女との思い出の物を引き出しにしまったシーンだった気がするんだけど、マイケルが足で引き出しを閉めるの。

このシーンが、「もうハンナのことを大事には思っていない」のか、「自分へのいら立ち」なのか、ただめんどくさかったのか、どんな感情の行動だと思いますか???

長年の私の疑問を解決したいので、コメントくださると幸いです (^_-)。

男心を知りたいので、とくに男性からのコメントをお待ちしています(^^)/


映画「愛を読む人」を観られた方、下のアンケート、1つ目のシーン「テープを送った理由」について、投票していただけると嬉しいです!
#ブログ #映画
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