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  • ハッシュタグ「#スポーツ」の検索結果8件

リーダーシップ (ラッコ横山)

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リーダーシップ (ラッコ横山)
政治家でまた日本の失態が問題になっていますが、現在の日本では時間をかけ、多くの協力者の下でリーダーが育ちにくい環境になっているように感じています。それは政治家に限らずスポーツの世界でもそうです。させてみて短い期間で成果がでなければすぐに交代、こんな繰り返しがサッカーや野球でも同じです。私たちの時代では大スターだった名選手が、監督やコーチと言った役割で日の目の見ずに消えていく姿は決して見たくはありません。


この数年低迷している明治大学のラグビー部にあの吉田義人選手が戻ってくることになりました。我々の時代、ラグビーと言えば明治、重量フォワード・重戦車と呼ばれた強力で頑丈なプレーがとても印象的でした。松尾、森そして吉田選手など強烈な印象を持っています。しかも、名将 北島監督が67年間も指揮を執り続けたことも記憶に新しいところです。しかし、この数年は低迷が続いています。

永遠の名プレーヤーのリーダーシップとそれを長く支え、リーダーを育てる強力体制に期待します。

ラッコ横山
#スポーツ

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孤独に打ち勝つこと (ラッコ横山)

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孤独に打ち勝つこと (ラッコ横...
「ハニカミ王子」こと石川遼選手が初のツアー優勝を果たしました。しかも、最終の18番ホールではまさかの池ポチャ。もうそれまでと思われてもよい状況でしたが、なんとミラクルショットが多くのギャラリーの度肝を抜きました。ウォーターショットはスーパーショットになり、ピン側3mに寄る素晴らしいものでした。
17歳1か月での優勝は、彼の凄さを物語ります。優勝インタビューでその少年らしさを垣間見ることができて少しほっとしました。
「本当に何度も泣きたい場面がありました。誰でもいいから助けて欲しかった。」正直な感想でしょう。
たとえボールが池に落ちようが、遠くOBになろうが、コース内ではだれも助けてくれません。それどころか、大人のスポーツと言われてきたゴルフ界の中にあってはまだまだ年少者の立場。多くの課題やプレッシャーに打ち勝っての優勝は特別なものだと思います。

中学受験もいわば孤独との戦いです。試験会場では誰も助けてあげることはできません。それどころか側で見守ってあげることもできません。たった一人で試験問題に取り組み、合格点を越える得点をとらない限りは志望校合格が勝ち取れません。

これから先は子ども達が自分で壁を乗り越え、自分で前に進まない限り、夢は自分のものにはなりません。大人の手を離し、自分でしっかりと前に進みましょう。(ラッコ横山)
#スポーツ

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はっけよい (ラッコ横山)

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はっけよい (ラッコ横山)
何かと話題の多い相撲ですが、今場所は
普段以上に細かなところが気になります。
特に立会いが合わずに審判長からの注意が
入り仕切りなおしの一番が目につきます。
立会いでは両手をついてから仕切り線より
立ち上がるのですが、片手だったりあるいは
きちんと付かなかったりという場面が意外に
多いのです。

先日気になったのはその取り組みを裁く
行司さんの掛け声です。あっさりと決まる
取り組みも多いのですが、今場所は長い
取り組みも目立ちます。お互いが譲らずに
力の入る一番は見ている方も力が入ります。
そんな動きの止まった力士に掛け声をかける
のが行司です。
「はっけよい」あるいは「はっきょようい」
とか「はっきょい」という行司もいます。
この言葉の由来は「発気揚々」または「八卦
良い」との説があるそうです。
(学研「続・日本語知識辞典」より)

まさに今の相撲界は「はっけよい」です。

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【老年人口率の高い都道府県ランキング】

1 島根県 27.12%
2 秋田県 26.79%
3 高知県 25.76%
4 山形県 25.69%
5 山口県 25.12%
(2006年3月データ)

 ラッコ横山
#スポーツ

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追う者と追われる者 (ラッコ横山)

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追う者と追われる者 (ラッコ横...
悲願の金メダルに輝いた日本女子
ソフトボールチームの活躍は
素晴らしいと思います。
特に、連投で3試合分を一人で
投げ続けた上野選手のひたむきな
投球には、ただただ脱帽です。
多くの人々にたくさんの勇気を
与えたことでしょう。

今回の北京オリンピックを観ていると
世界のトップに立つアスリート達の
予想を遥かにこえた重圧を感じます。
常に追われる立場で世界中の挑戦者を
迎えることは、並大抵のプレッシャー
ではないと思います。

きっと、ソフトボールの決勝では、
今度こそ勝ちたいという思いが
アメリカより日本の方が相当上だった
のだと思います。

このことは、これから中学受験を
目指す子ども達にも知っておいてほしい
事実だと思います。

あきらめないこと、夢を追い続けること。


ラッコ横山
#スポーツ

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トップでいることの難しさ (ラッコ横山)

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トップでいることの難しさ (ラ...
毎年の楽しみの一つ「ウィンブルドン」も閉幕しました。女子では姉妹対決による特別な決勝戦、男子では6連覇を阻止した3度目のチャレンジ魂が、サッカーとともにスペインに栄冠をもたらしました。
これほど盛り上がった大会はあまり最近では記憶にありません。どちらかと言うと、話題先行でマスコミの報道が火をつけたものが多かった昨今、今大会は本当にテニスの面白さ、世界トップランキング選手の底力を十分に堪能することができました。

やはりトップでいることの難しさを痛感した大会でもありました。これは決してスポーツ界に限ったことではないと思います。
私達受験の世界でもそのトップにいる親子は常に多くの受験生に追われているのです。経験した受験生でなければわからない重圧がそこには存在していることでしょう。

         ラッコ横山
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世界の「JUDO」 (ラッコ横山)

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世界の「JUDO」 (ラッコ横...
先日、低迷する日本「柔道」の特集番組に釘付けとなってしまいました。近年世界の舞台で苦戦を強いられている日本「柔道」の原因を探る、面白い企画でした。

結局、どこまでも一本勝ちに拘る日本「柔道」と、たとえ相手に技を投げられ倒れてまでも相手を返してポイントを奪うという、貪欲なヨーロッパ「JUDO」の違いを目の当たりにして驚きました。さらに、現世界チャンピオンのフランス人選手の言葉に愕然としました。
「たとえ自分の技が出せなくても相手のペースで試合をさせないこと。勝つことよりいかにして負けないかが大事なんだ。また、オリンピック以外の試合ではトップレベルの日本人選手に手の内を見せないことを意識している」と言っていました。

ヨーロッパで開催された世界各国選手の練習でさえも、日本人選手は練習を申し込んでも断わられるのです。徹底的に日本選手がマークされていたのでした。

しかしそれでも一本勝ちにとことん拘った井上康生選手の魂も素晴らしい限りです。
「応援してくれる人は自分の一本勝ちに期待している。だからどうしても一本勝ちにこだわってきた。」
井上選手の引退が「柔道」における新しい時代の到来を告げるようでもあります。
オリンピックではとことん勝ちに拘る日本「JUDO」が観られるかも知れません。

とても考えさせられた番組でした。
とことん1点にこだわる中学受験にも共通することです。
        ラッコ横山
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特別な甲子園 (ラッコ横山)

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特別な甲子園 (ラッコ横山)
今年も春の選抜高校野球が始まりました。感動の熱戦が繰り広げられているようです。残念ながらリアルタイムで観戦することはできませんので、「・・・ようです」と伝聞調で書き記しておきます。

母校は唯一 一回だけの甲子園出場校です。ですから、何かにつけて甲子園と聞くと敏感に反応してしまいます。残念ながら在校時の出場はかないませんでしたが、後輩達が開校以来初となる出場を決めてくれたのでした。しかも、初戦突破というおまけつきです。

野球部、サッカー部、バレー部、バスケット部、テニス部、連日連夜の青春を突っ走っていました。お互いが試合となるといつも応援に行っては大声援を送ったものです。そのことでどれほどの勇気を与えられたことか。今でも嬉しかった当時のことを記憶しています。

甲子園出場の日、初球投球と同時に流れたサイレンの音で、全身に鳥肌がたったことをはっきりと覚えています。
ですから今も昔も高校野球は特別なのです。

           ラッコ横山
#スポーツ

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あきらめない (ラッコ横山)

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あきらめない (ラッコ横山)
 先日は【大阪国際女子マラソン】で、福士加代子選手の壮絶な走りに全国で多くの受験生が勇気を与えられたことでしょう。
 5千メートルの女王と呼ばれながら挑んだ42.195kmでは初心者です。あれほど壮絶な展開を誰が予想したことでしょう。もちろん女王としてのおごりがあったとは思えません。マラソンの全体を見通した走りができなかったのかも知れません。それほどまで、マラソンは難しいのだと感じました。
 30kmを過ぎてからの失速では顔面を強打するほどの転倒にも耐えて、そしてまた倒れても耐えて最後までレースをあきらめない気丈さには、誰もが多くの感動を覚えたことでしょう。
 

 【大相撲初場所】は千秋楽の横綱決戦となりました。しかも、2場所休場明けの朝青龍は何かと話題の的。東の正横綱 白鵬にとっても1人で2場所を守ったというプライドとモンゴルの先輩に対する意地もあったことでしょう。
 久しぶりの大一番となりました。がっぷりに組んだ取り組みは力が入りました。翌日の横綱審議委員会でも朝青龍の評価はまずまず、2場所休場という選手にとっては致命傷とも言われるブランクを何とかカバーした今場所は、高い評価を得ることができました。
 双方とも横綱のプライドと意地が人一倍強かったと感じました。日本人同士の決戦ではなかったにしろ、日本全国が熱くなった瞬間でした。

 この二つの話題は受験直前の受験生にたくさんの勇気を与えてくれました。あきらめない気持ち、倒れても倒れても這い上がる根性、絶対に相手に負けたくないという意地、それぞれ多くのことを教えてくれた素晴らしいできごとだったと思います。

         ラッコ横山

 
#スポーツ

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