■集中力の向上かぁ~ 手書きは、キーボード入力と比べて時間と手間がかかりますが、その分、書くことに集中しやすくなります。 これは、心を“今”に集中させるために非常に重要です。 書くことに集中することで、マインドフルネスの効果を最大限に引き出すことができます。
普段から利用している人にとって手軽な方法がGoogleドキュメントです。 基本的な機能は、マイクに向かってしゃべると文字起こししてくれる音声入力機能です。 このように、マイクをクリックすると文字起こしが始まります。 また、使い方を工夫することで音声ファイルを文字起こしすることも可能です。 音声ファイルをテキスト化する際は「ステレオミキサー」と呼ばれる機能を設定して、再生ソフトで流れている音声をGoogleドキュメントが認識できるようにする必要があります。
ユーザーローカル 音声議事録システムは、ブラウザから利用する文字起こしサービスです。 その名の通り議事録に最適なサービスで、URLを共有するだけで話者ごとにタイムスタンプ付きでまとめてくれます。 参加者の発言が自動で文字起こしされるほか、自分の発言については内容の修正も可能です。 また、ユーザーの発言ごとに「ポジティブ/ネガティブ」「5感情(喜び・好き・悲しみ・恐れ・怒り)」の感情を分析したり、特定の単語を抽出するといった独自の機能もついていますよ。
■おおおっ! 分かりやすい博士の見解 書くことは、脳幹のRAS(網様体賦活系)にある細胞を刺激します。 RASとは、目に入ってくる膨大な情報を必要なものか不要なものか振り分けるフィルターです。 書くことで、RASが大脳皮質に「目覚めろ。注意を払え。細かい点まで見逃すな」という信号を送ります。 脳は夢を達成するため、チャンスのサインを見逃さないよう自分自身に注意を呼び起こすといわれています。
目標は紙に書いて誰かと共有することで、より達成しやすくなるといわれています。 アメリカのドミニカン大学の心理学マシュー教授は、目標を紙に書くこと・それを共有することが、目標達成率アップに効果があることを科学的に証明しています。 マシュー教授の実験では、参加者を5つのグループに分けて目標に取り組ませています。 その結果、目標達成率は次のようになったということです。 目標を書かない…達成率43% 目標を紙に書く…達成率61% 目標を紙に書いて行動計画を立てる…達成率51% 目標を紙に書いて行動計画を立て、友人に約束する…達成率64% 4に加えて週ごとに進捗状況を友人に報告する…達成率76% 【参考】GAIL MATTHEWS「GOALS RESEARCH
3日めなのあきらめるのはまだ早いと思います。 「書く瞑想」という言葉は魅力的で、決められた時間中あるテーマについて書き続けることで、心を“今”に集中させることができますね。 キーボードに慣れていて手書きが面倒、字が下手なんですが、気持ちを整理して再出発です。
1ページ目は、「徒然なるままに、瞑想」ではなく、6月のスケジュールの基本パターンをメモ。 月曜日 エアロベーシック ⇒スイミング14:00 火曜日 エアロ初級 ⇒スイミング14:00 水曜日 バレトン ⇒スイミング14:00 金曜日 エアロ初級 ⇒スイミング14:00 土曜日 エアロオリジナル ⇒スイミング14:00 6月のドラム 公会堂スタジオ 6月7日 6月21日 歯医者 6月13日11:00 6月20日11:00 ■今日のジャーナリングは、なんと「鶏糞」と「牛糞」の成分の違いと使い分け方 牛糞 窒素1.6% リン酸1.1% 加里2.6%などメモっている。 「書く瞑想」には程遠い。